今はありがたいですね。
>>そんな大倉さんも、
かつては関西ジャニーズJr.という大所帯の中の1人でした。
毎年、
松竹座ではJr.たちの舞台が行われているのですが、その演出を
今回任されたのが、大倉さん。
初めて挑む試みです。
>>今回の舞台も拝見して、
一人一人のキャラクターがすごくダイレクトに伝わってくるなって
思ったんですよね。
そのあたりも今回、
演出されたんですよね?
>>僕は出る側なので、
出る側から言えることはたくさん
言いましたし、
やっぱこう伸びてくる子だったり、
なんか輝いてくる子だったりっていう、みんなでも、顔つきは変わ
っていきましたね、すごく。
スキルアップというか、
の場でもありたいなって。
ファンの皆さんに成長を見てもらう場でもあるんじゃないのかなっ
ていう。
これを段階踏んで、
最後は城ホールが待ってるので、
1万5000人をやっぱり集中してもらって、
夢中になってもらうっていうのは、
すごく難しいことなので。だからその段階踏むうえで、
いろんなことを勉強してほしいな
っていうところが、彼らには言っ
てないですけど、
裏テーマとしてはありましたよね。>>お願いします。
>>自信なくてもそのまま入って
な。
>>はい。
>>ずれていっても、
途中の音で帳尻合わせして。
>>はい。
>>かき回すのと同時にキャノン
が出るんで、最後、みんなでせー
の、わっていうのを、
ポーズをやって、
ポーズを。
>>東京にもジャニーズJr.は
あって、そっちが注目される。
そんな状況をなんとかしたいという思いで、演出に立候補しました。
>>でもこのメンバーって、
すごく年齢幅が広いですよね。そこに対する戸惑いというか、
そのきっとたぶん、
9歳の子に接するものと、
29歳に接する態度というのは違
うと思うんですけど。
>>一緒ですよ。
>>一緒?
>>基本は一緒です。
>>結構、淡々とされてるんです
か?
>>そんな情熱的にやってる感じ
ではないですね。
もっと来い!みたいな、
そんな感じじゃないですね。
>>あっ、へぇ。そうなんですか。
>>そうですね。
今、
ご自身が、後輩からどう見られて
ると?
>>え?それ、考えたことないで
すね。
まあ嫌な子もいるんじゃないです
か。
>>嫌な子?
>>早くどっか行ってほしいなって思ってる子も。
>>そんな後輩いるんですか。
>>いるんじゃないですか?そり
ゃ、あんだけいたら。
>>そんなん、
ショックですよね。
>>いやでもまあ、別にどう思わ
れててもいいなと思うんですけど。
>>実はあの、
Jr.の方たちにお話を伺ってい
まして。
>>出た、そういうの。
なんかおしゃれな番組っすね。
>>まずは、
なにわ男子のみんなに質問。
>>でも伊藤兄弟を見る目と僕ら
を見る目はちょっと違いますね。
>>違うね。
>>目の輝きが違う。
>>ちょっと僕ら見るとき、くす
んでますもん、やっぱり。
>>知ってる?
俺ら見るときはつば、このぐらいなんだけど、移動中のとき、ちょ
っと上がってる。
>>上がってる、あれ。
>>優しすぎて、怖いです。
逆にもうちょっと先輩らしい感じで、おい、
お前らちゃんとやれよぐらいのス
タンスで来てほしいんですよ。
けど、なにしてんの?みたいな。