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2018/12/24(月) 15:50〜17:53 ten.【年末SP!関ジャニ∞大倉忠義インタビュー】[字]


育している、これはすばらしいこ
とです。
>>毎年、中国で開かれ、
各国からパンダの研究者たちが集
う、
世界パンダ会議。
白浜の飼育員の発表に、世界中が注目する。
さらに、
中国にある世界最大級のパンダ研究基地の全貌に迫る。
白浜産まれのパンダを含め、


100頭ものパンダたちが暮らす楽園で繰り広げられる驚きの光景
とは。
パンダのふるさと、
中国へ向かったアドベンチャーワ
ールドの一行。
世界の研究者をうならせた飼育チ
ームの1年の奮闘をノゾキミ、ノ
ゾキミ。
10月半ば。
飼育スタッフのひざの上には、生
後2か月を迎えた赤ちゃんが。
何してるの?
>>赤ちゃんの体温を測っているんですけど、ちょっと初めてで、
感覚がいまいちつかめないです。
人間と同じわきの下で測っています。
>>健康状態を把握するため、
毎日のボディチェックは欠かせない。
パンダの平熱は人間とほぼ同じ、
36度前半なんだって。
だけど。
>>下がってるけど、
大丈夫?
今まで触ってきたことがある赤ちゃんより、ずっとちっちゃいので、
ちょっとずれただけで下がってき
たり、
難しい。
ごめんね。
もうちょっと待ってね。
>>赤ちゃんが生まれたのは、ことしの8月14日。
>>75グラムしかありません。


>>75グラムかぁ。
>>体重は平均の半分以下と、
園内で最も小さく産まれた。
一時は、
命の危機にさらされたが、
飼育チーム一丸となって赤ちゃん
を支え続けた。
>>プラス0.8。
>>おー。
>>献身的なサポートが実を結び、
その後、
赤ちゃんはすくすくと成長してい
る。
スタッフたちも、試行錯誤を繰り
返しながら、
子育てに奮闘する毎日だ。
中には、
飼育員になってから初めて赤ちゃ
んパンダを触るというスタッフも。
>>手にすごく、
心臓の鼓動というか、
とくとくとくっていうのが伝わっ
てきたのが、印象的でしたね。
結構緊張して、
挙動不審になってしまったので、
もうちょっと落ち着いて、
次はできればなと。>>経験を重ねながら、
徐々に赤ちゃんとの接し方を学ん
でいくスタッフたち。
赤ちゃんがお母さんのおっぱいを

うまく飲めないときは、手助けを
してあげる。
好物の蜂蜜でお母さんの気をそらせた隙に。
赤ちゃんをそーっと取り上げて、
体重測定。
少しずつ体重も増えて、
今では6キロを超えるまでに成長した。
>>もうちょっと大きくなったら
いいね。
頑張れ。
子どもみたい、本当の。
>>彩浜!
>>連日、赤ちゃんを一目見ようと、
パンダ舎には大勢の人が。
すっかり白浜一の人気者になったわね。
和歌山県白浜町にあるアドベンチ
ャーワールド。
ことしで40周年を迎えた。
自然交配で繁殖した世界最高齢のパンダである、
お父さんの永明をはじめ、現在、
6頭のジャイアントパンダが暮らしている。
繁殖活動を始めて24年。
これまで、
16頭の繁殖に成功した。
これは、
中国を除くと世界一の実績だ。
そして、
子どもたちの名前には、
すべて白浜の浜という字が付いている。
>>今からグラフ作るの?


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