そしてしかも、
こちらにいきましょう。
ブランド化でございます。
銀座7丁目といいますから、もう
日本で一番高いね、
ナイトクラブが並んでいる所でご
ざいますが、
そこに焼き芋屋さんが出来ており
まして、
1本なんと800円でございます
が、
お芋の味も値段に合わせて変わり
まして、奥野さんが食べておられ
るのが、
今どきのねっとり系というやつ。>>ねっとり系で。これ、
なんにもしてないの?
>>柔らかい。
>>何もしてない?
>>これ、
何もしてないでその味にたどりつ
いているわけでございますよ。
>>これが銀座の。
>>すごいよ。
>>テレビご覧の皆様が、
銀座に行っていただくわけにいかないので。
ところが今、関西でも、名だたる
スーパー、コンビニでも焼き芋を、
この平成最後の年に置くようにな
りました。
それがね、
こちらでございます。もうね、
昔は焼き芋の、焼く技術が職人さ
んって言われたもんなんですが、
今ね、
新しい新型の小野食品機械さんというところが作った焼き芋の機械、
これ、結構スーパーにあります。
これね、スーパーの店員さんでも
簡単に、この高い品質の焼き芋を
作ることができた。
そうすると、
時代を越えてこの焼き芋というものも、また次の時代へつながった。
>>進化してるんですね?
>>進化してます。
>>焼き芋を焼く壁もあるんです
よね。
だって今、冷たいやつがおいしい
もん。
>>そうなんですか。
>>石田さん、
打ち合わせしたかのようにええこ
と言うてくれる。
真ん中です。
やっぱり進化しないといけない。
おいしさ、これもね、時代によっ
て変わるじゃないですか。
しっとりがええとか、ほっこりが
ええとか、今、粘り気でございま
す。
こういったことで、やっぱり食べ
物も、生き延びていくということ
なんでございまして、さあ、ここ
からはまたがらっと雰囲気を変え
ていただきまして。
>>本村さん、話聞いてます?
>>本村さん、さっきからずっと
焼き芋に集中しておられます。
>>おいしいね、これ、とまらへ
ん。
>>ご覧の皆様、こちらに移動し
てもらいましょう。
今度はね、皆さん、今、
テレビを見ておられる方、
周りをぐるっと見てください。どこのお宅にもある家電製品です
ね。さあ、家電製品、
まず冷蔵庫からいきましょうか。おっとその前に、きょう、この家
電製品、今、
お店で売ってるものばかりでございますが、関西で家電といえば、
エディオンです。
エディオンさんと、
そして私の家庭の生活を支えてい
ただいているカインズさんから、
ご提供をいただいて、お借りをし
ておりますが。
>>なんか通信販売みたい。
通信販売みたい。
>>通信販売ではありませんよ。
本当にお借りをしてきました。
これね、実は冷蔵庫はエディオン
さんが特別に作っているもの。
色が赤いですよね。
それから、
この電気のケトル、はっきり言え
ば湯沸しです。
湯沸しと、
それから電子レンジはカインズさんから。
これ、奥野さん、買いましたね。
バルミューダの。
>>これありますよ。
>>これはエディオンさんから。これね、
ちょっと平成の今の最後の年に売