新人のコだったんです女子アナのコでね。
そういうの
あるよな。(大泉) 初めてなんですみたいな。
ものすごい緊張はしてるんですよ
。
だけど
すごく おもしろかったようなんです 映画が。
あとは
すごく 探偵 僕がカッコよかったらしいんですよ。
おもしろカッコいいってやつやな
あの感じはな。
それを僕に伝えたいんだけども
たぶん 彼女は 僕のことを→
ひとつも
カッコいいなんて思ったことがないわけですよ。
人生な
。(大泉) だから 「大泉さんが→
すごい
カッコよかったんです」だけでいいんだけど→
たぶん
彼女はもっと そこ 際立たせたくて→
ホントは
「お前みたいなブサイクが あの映画で→
めっちゃ
カッコよかったよ」って言いたかったわけです。
何か
それが どうも 俺に 今イチその雰囲気が伝わって来るわけ。
「
いや もうホントに大泉さんって あのね→
いや
すごい いつもよりもすごいカッコよくて。
大泉さんって
そういう人じゃないじゃないですか」。
何か言って来るわけ
いろいろ言ってってて。
分かるな
。(大泉) どうも怪しいなって。
「
だから それが もうホントにカッコよかったんです。
この映画で
すごく普段の大泉さんと違って」。
「
だから 君 あれかな僕が 普段 ブサイクだけど→
この映画では
カッコよかったって言いたいの?」。
「
違う いや そうじゃなくて大泉さんって→
中の上じゃないですか
」。
(
笑い)
まぁ
中の上は すごいか考えたらな。
(
大泉) いや~ でもね もう 僕…。
「
いや 君ね そんなねあんまり 俳優さんに→
『
あなた 中の上じゃないですか』って言わないほうがいいよ」。
もう
さらに慌てちゃって「いや そうじゃなくて→
イマイズミさんは
」って名前まで間違え始めて。
何か
福岡の地名と間違えたの。
もう
後から上司に怒られたやろうけどな。
「
今まで カッコよくとは思ってなかったですけど→
この映画
カッコいいですね。
私
好きになっちゃいました」でええねんな。
いや
それも嫌ですけどね。
はぁ~
そうか そうか。
袴田君なんか
どう言われたい?僕ですか?
「
僕ですか?」って袴田って言いましたよね 今。
言いました
。言いましたよね。
(SHELLY)
みんな スイッチ切らないように 頑張って行こう。
どう言われるのが…
まぁ あの 年代もあるよね。
30歳代の頃は
こう今は こう言われたいとか。
今は
何て言われたいの?言われたいっていうか もう→
世間で
僕 もうアパマダか アパ兄とか→
芸人さんから言われるんで
もう何でもいいんです。
(
中岡) つらいなぁ。
(
袴田) それ以上のことだったら何でもいいです。
袴田って呼んでくれたら