もういいです。
何でやねん!
アホ お前!(SHELLY) 頑張って 頑張って。
奪い取って
断るってどういうことやねん それ!
お客さん
一番やっちゃいけないこと それ。
中岡
誰に憧れてるの? それは。
僕はね
でも この髪形 コカド君にこうしろって言われて。
あっ
相方に。
(
中岡) 髪の毛 伸ばしてって言われて 伸びて行くうちに…。
僕
森高千里さん好きやったんで→
江口洋介になれ!って思って
。
江口洋介
江口洋介って思ったらモジャモジャなん生えて来た。
モジャモジャ
。なっ?
なっ
なっこんなふうになってたやろ?
(
中岡) いやいや…。(渡辺) 怖い。
(
菅田) 監督 すいませんでした。
ドンマイ
ドンマイ!
得点は入れた
得点は入れた。(大泉) 怖い 監督。
え~
大泉さんから お願いします。
今年
『グリンチ』っていう映画で…。
今
宣伝やってるよね テレビで『グリンチ』。
私は
日本版の声をやったわけですよ。
まぁ
もちろんな。(笑い)
英語の吹き替え
頼まへんやろなんぼ何でも。
そりゃ分かってますよ
そんなこと。
英語で吹き替えやれってのも
おかしい 吹き替えなんですから。
向こうの役者さんは
誰 やらはったん?
カンバーバッチ
さんが やられたんですベネディクト・カンバーバッチさんが→
やってらっしゃる
本国のほうではね。
それで
ニューヨークでニューヨークプレミアというので→
世界で初めて
『グリンチ』を見せますっていう会があったんです。
日本でいえば
完成披露みたいなやつですね。
そこに
私も呼ばれて行ったんです。
そしたら
いわゆるレッドカーペットあれが バ~っと敷かれて。
グリンチって緑なんで→
レッドカーペットでなくグリーンカーペットがバ~!敷かれてたわけです。
そこをスターの方が歩くわけです
。
そしたら
カンバーバッチさん最後に来られます。
もちろん
。(大泉) ねっ。
そしたら
その前にいろんな若手の方。
若手の俳優
声優さんたちがバ~っと。
その中で
それは日本人の僕なんか誰やというようなもんですから。
まぁな
そりゃ向こうは知らないやろしな。
(
大泉) 私 行くわけですよ。
そしたら
向こうからカンバーバッチさんが来る。
取材陣が
世界各国の取材陣いるわけですけど。
一番端に
日本の取材班もいるわけですよ。
もちろん
日本から行ってるわな。
日本の宣伝部は
僕とカンバーバッチさん一緒に撮りたいわけですよ。
そうか
そうか カメラでツーショット収めたいんだ。
(
大泉) 撮りたいわけですよそしたら 日本の宣伝部は→
なかなか厳しい要求
するわけですよ。
バ~っと歩いた後に