そこで待っててくれっちゅうわけですよ。
待っててくれっつっても
みんな 歩いて 会場 行くのに→
俺だけ
そこで止まって待ってる。
それは
おかしいぞと。
しかも
カンバーバッチさん 何時に来るか分からんっていうんですよ。
いつ来るかも分かんない
っていうんですよ。
いつ歩いて来るか分からない
。
(
大泉) そのへんの仕切りがおかしいんですよ アメリカの。
大ざっぱいえば
大ざっぱやからな。
そして
こっちから スターが歩くグリーンカーペットが こうあるわけですよ。
ビックリしたのが
こうあって→
こっちには
一般客が入るルートがあるんですよ。
ここ
交わってるなと。
その交わってる
すぐそこで俺 ここで待てっていうんですよ。
ちょっと
これ 一般人 通ると俺 ルート かぶるんだけど…。
チンパンジー?
言ってないですよ 一般人。
チンパンジーは通らない?
(大泉) 一般人。
ここ
チンパンジー 通ってどうすんの。
ほいで?
(大泉) ちょっと 1回…。
ほいで
じ~っと待ってた。
そしたら
ここに 今度一般人が…。
チンパンジー?
チンパンジーじゃ ない 一般人。
一般人
。
一般人が通る
。通る。
それで
ここにガードマンがいるわけですよ。
大泉
座って しゃべれんか?
俺ら
すごい売れない漫才師に見えてん。
(
大泉) ついに 今 並んでしまったこれは いけないと思った。
デッカいガードマンが
いるわけなんですよ。
そのガードマンは…
また立ちましたけど。
お客さん
これから大事なんですってよ。
(
大泉) 一般人…。チンパンジー!?
(
菅田) 話 入って来ぉへん。≪もうダメだ≫
終わらない
。
ほいで
ガードマンと。(大泉) ガードマンさんがね→
一般の人を…
。
ねっ
一般の人を守りたいんですけども→
隣にいる僕をどっちかといったら
整理するんですよ。
知らないから
。(大泉) そうそう。
僕が
ここにいるのを「ノー ノー」ってやるんですよ。
「
僕 出演者 アクターだから」「ノー ノー」。
僕が
こうやって排除されて。
排除されても
でもここにいろって言われてるから。
ずっと
スターが来るの僕 ここで待ってて。
やっとこさっとこ来たんですよ
カンバーバッチさんが バ~って。
やっと来たと思って
ここで待ってるじゃないですか。
ここ来た瞬間に
ツーショット撮りたいわけですよ。
カメラマンはな
。日本のカメラさんが→
ここで
バッと撮ったパシャパシャって撮られた。
そしたら
すぐ世界配信しなきゃいけないからっつって。
すぐ