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2019/01/11(金) 16:47〜17:53 ten.【宝くじで人生が一変!200億円当選者その後】[字]


ていれば、
実際、
年収2万7000円ほど高かったかもしれないと。
>>これは大きいですよ、藤原さ
ん。
>>そうですよね。なんか聞いて
しまうと、
具体的なそうやって数字が出ると、
よけいに憤り感じますしね、国の、
なんて言うんですか、国民の働き
のシステム自体が、
崩壊しているような話。
>>かつ、
経済全体に、若一さん、影響のあ

る話ですよね。
>>もちろんそうです。
アベノミクスの評価にも連動しますし、厚労省は、
先頃の働き方改革法案に関しても、
統計の出し方に…、
だから、本当に国民の労働現場に


関して、真摯に向き合っていると
思えないですよね。
それぐらい大きな問題だと思いますよ。
>>そうですね。今、若一さんか
らもご指摘あったように、この間、
本当に厚生労働省だけ出なくて、
中央省庁のミス、不正、相次いで
いまして、今、
あった働き方改革、裁量労働のデータも誤っていた、意図的なもの
だったのかもしれないですけれど
も、不適切な処理があったりとか、
障害者雇用の水増しもありました
し、つい去年の年末ですよね、外
国人技能実習生の失踪についても、
この集計も間違っていたというこ
とで、政府のこの政策判断の根本
となるそれぞれの情報、
データが本当にこれまでずっと間
違いだらけというような状況です
ね。
>>これはどういった背景があるんですか?
>>やっぱり、一説には、長い間、
政権が安定している一方で、
官僚がやっぱり弱っていると。
官僚の弱体化ということを指摘する人がいるということですね。
>>では続いて、教訓を次の世代
に。
>>阪神・淡路大震災の直前に産
まれ、
神戸で震災を知らない世代といわ

れながら育った女性がいます。
人生を変えたのは、
3年前の熊本地震。
2度の地震で気付いた
のは、伝える重要性でした。
>>1度目は生まれて僅か5日で。
>>そんなことがあったんやなぐらいで、
自分の身に少し遠いものであると
か、
身近には感じてなかった。
>>2度目は、
その恐ろしさを身を持って感じて。
>>ベッドにしがみついて、
とっさに布団かぶって、
まさか自分がっていうところで。
>>そして、
3度目に備えて、
彼女が決意したのは、経験を伝え
ること。
神戸市に住む圓藤沙和さん。
この春から兵庫県内の高校の先生になります。
>>兵庫県は、
阪神・淡路大震災の経験を経て、
教員の災害ボランティアのチーム、
アースというものがあるんですけ
れども、次、何かあったときに、
すぐに対応できるような人材になりたいなというふうに思っていま
す。
>>彼女が教師を志した訳は、
24年前の1月17日に起きた阪

神・淡路大震災。
最大震度7の揺れが、
兵庫や大阪などを襲い、
6434人が犠牲となりました。
圓藤さんが生まれたのは、この僅か5日前。
自宅があった神戸市兵庫区でも、
1万7000件以上の家屋が全半壊し、
556人が命を落としました。
>>小さいころから、
いろいろなところから震災につい
てであったりとか、いろんな話を
聞いてきて、
神戸で大きい地震があったという事実は分かるけど、
実際に自分が経験はしてるけど、
大変な思いというものをしていないってところで、
少しちょっと離れたところという
か。
>>学校などで震災について学ん
できましたが、
その意味を深く考えることはあり

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