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2019/01/15(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]


◆去年。◆去年の11月に。
◆去年の11月、ほな新婚やん、
まだ。
◆まだ1年たったところで。
◆どこで知り合いになったんです
か。
◆もともと私が3年前に宝塚の
清荒神という
うちの本山になるんですけれども。
◆お寺さん?



ほんなら。
◆違います。
普通の一般人なんですけど、
たまたまご縁があって
清荒神の参道に
切絵のアトリエを出すことになっ
たんです。
◆あのさっきね、入り口のところ
に切絵って書いてありましたやん
か。
◆後ろに…。
◆えっ?
これ、そやけど、何げなく座って
たけど、あっ、これかいな。
これはすごいわ。
こういうやつですか。
◆そうですね。
◆お寺の1つもないなあ。
◆お寺系は、これとか、
ご本尊のものが
あちらにあるんですけど。
◆ご本尊の切絵って何?
◆ふだんは、
ご本尊が、京都の国立博物館に。
◆あんた厚かましいなあ。
嫁に入ってきて、
自分で切絵をこんなところに置いてるって。
◆置いてくれてるよな。
◆これすごいやん、すばらしいわ。
バックとか、すばらしいやんか。

ちょうど竜が上っているようになってるの。
◆もともとは青い竜の…。
青い龍神さまという。
◆これ見事やわ。
プロやな、あんた。
◆ありがとうございます。
◆ペーパーアーティストとして
活躍する真希さん。
27歳のときに仕事をやめ、
独学で勉強、
切り絵の世界に飛び込みました。
そして、お寺の本山がある
清荒神参道に3年前に
アトリエをオープン。
修行に来ていたご主人と出会い、嫁いできたのですが、
お寺に新たな風を
吹き込んでいるんだそうで…
◆今は、
一緒に朱印を、
限定の朱印をつくって、
切絵をモチーフに
このお寺の
行事に合わせた記念の
切絵のご朱印をつくって。
僕が
字を書いて。
◆晃淳さんの妹ちゃんが
ここで…。
◆ここで問題。
◆真希さんの提案で、

妹さんも
お寺で新たな挑戦を始めました。
それは一体?
◆ということで、
嫁いできたんですけれども、
嫁いできたら、
切絵が得意だということで、
あっちこっちに切絵を置いて、
ちょっとお寺の雰囲気がどんどん変わってきたんですね。
ほなまあ、副住職さん、今のご主
人ですね。
ご主人の妹さんにも、
何かしたらみたいな感じで、
したら? みたいな感じで新たな
挑戦をスタートしたんです。
それは一体何でしょうかという。
お寺ですよ、お寺で。はい、どうぞ。
◆僕ですよね。
◆今年も。
今年もおまえからやな、やっぱり。
◆そういうことや。たむけんさんや。
◆きょろきょろするのやめてくれ
るか。
頼みまっせ。
◆新メンバー入ったんかなと思って。
◆入ってへんやん。
何もおらへんやん。
そんなん言うてる間に考えてるん
やろ。
◆考えてませんよ、ふっと出まし


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