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2019/01/16(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!京都『二條陣屋』へ】[字]


のだという。
>>こちらの方はど派手なものが
好きで、大きいものが好きだから、
それを払ってくださるお客様のレ
ベルじゃないと。
一般にね、100ドル、200ド
ルのオーダーでは使えないので、
1か所、

やっぱりもう、1000ドルぐらいは簡単にいっちゃうんですよね。
>>この日、
注文が入っていたのは、ファッション業界で働く人への誕生日のプ
レゼント。
>>こうすると、
少しずつこう、動きが出るので。
>>躍動感を出すために最後に加えたのが、
珍しいオレンジ色のグロリオサ。
アレンジしたこちらの値段はおよそ4万円。
ブランド品ともいわれる日本の花
を加えることで、
見た目も値段もゴージャスになっ


ていた。
一方、
日本の高級な花を迷いもなく大量に買っている人を発見。
声をかけると。
ニューヨークを拠点に活動するフラワーアーティストだという。
>>ニューヨークの人たちに向け
て、
街を花で飾るアートを作っていま
す。
月に何回か地下鉄の駅や、
メトロポリタン美術館の周りに花を飾っています。
>>ニューヨーカーたちを驚かせ
たいと、街の中で即興で作り出す
花のアート作品に、
日本の花は欠かせないのだと話す。
>>日本の花は美しくて完璧。
高価だけど数本でもアクセントとして光ります。
作品の最後の仕上げに使う、とて
も特別な花なんです。
>>そして、
この日、
マンハッタンのオフィス街の一角
に作り上げたのは、日本の花をた
くさん使った作品。
街角のごみ箱が花の芸術作品へと生まれ変わっていた。
日本の花を世界中の人たちへ。
そのねらいとは。
>>日本の低迷する花の生産にお
いて、
こうやって海外に輸出していると

いう、
明るいニュースを生産者の皆さん
に届けて、
少しでも励みにしてもらって生産
を続けてもらう、
増やしてもらうということが、
輸出の最大の目的です。
全米制覇を目指して、
あと少し頑張りたいなと。
>>特別な日に特別な人に贈る美
しい花。
輸出は海外の人たちを笑顔にする
だけでなく、
日本の花の生産者を活気づけるこ
とにもつながっていた。
>>ここで速報でお伝えします。
きょう、
引退を表明した横綱・稀勢の里が
先ほど会見を開き、
今の心境を語りました。
>>私、
稀勢の里は、
今場所をもちまして引退をし、
年寄、
荒磯として後進の指導に当たりたいと思います。
現役中は大変お世話になりました。
ありがとうございました。
>>今、
引退という大きな決断をして、
心の内、

心境はどんな心境でしょうか?
>>横綱として皆様の期待に添え
られないということは、
非常に悔いは残りますが、
私の土俵人生において一片の悔いもございません。
>>少しことばに詰まられながら、
声を震わせながらの会見となりましたけれども、
日本人唯一の横綱といわれてる稀
勢の里、2年で引退となりました、
山川さん。
>>会見の様子、私も見ていまし
た。
横綱の引き際らしく、
非常に背筋も伸びて、胸も張って
という会見だったんですけれども、
やはり一片の悔いもないと言いな
がらですね、期待に応えられなか
ったことについては、非常に悔い
が残っているというようなことば
だったですね。

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