ご予約たくさんいただいていまし
た、当時は。
◆2017年に、
惜しまれながら閉店した、
創作串かつ店「pancotei」。
人気店でありながら、山城さんは、前々から
閉店を宣言していたんだとか。
◆何でやめたんですか。
◆一応50で「pancotei」は、
閉店するというのを
予定、
予定というわけじゃないですけど、
目標にやってきたので、
目標に頑張ってきたので。
◆何でなんですか?
早くないですか?
◆ここで問題!
◆ご存じの方も多いと思います。
「pancotei(パンコテイ)」というのは、
一時代を築いた、
ほんまに串カツ屋さんですよ。
一時期、予約ももちろん取られへ
んし。
お手ごろな値段で、
おいしいおいしいと評判で。
めちゃくちゃ有名な店です。
そのお店が、
2017年に閉店。
僕も知りませんでした。
閉店したのは。
◆そんな人気店を自分からやめようって、俺そんな
ん絶対にできないわ。
◆そうでしょう。
別に、お客さんが来ないから
やめたわけちゃいますよ。
言うておきますよ。
人気のままで、店を閉めておりま
す。
この理由、
わかりますでしょうか、円さん。
◆それはわからへんわ。
◆始まって以来。
◆だって、
そんな気持ち、
俺なったことないから。経験したことないから。
◆絶頂でやめるみたいなことです
よね。
◆そういう事ですわ。
ばっと売れて、やめるようなもん。
俺、こうなってからでも
まだ、◆円さんはもう…。
◆残りかすが残ってるもん、
まだ。
◆残りかすを食べて生きてますか
らね。
食べて食べて。
しがんでしがんで。
◆これ、僕が考えるとしたらです
よ、
50歳でやめるということは、
やめざるを得ない状態しかないん
ですよ。
だから、
きつ~い五十肩で、
腕もカツもあがらなくなった。◆お見事!
見事です。
◆拍手喝采です。
◆いやあ、
お見事やわ。今、ぼうっとテレビ見てた方のた
めに、もう一度お願いします。
皆さん、
聞いてください!
テレビの前の皆さん、今から円さんが
うまいこと言います。
肩上がる人は、
油があがります。
今から。お願いします。
◆僕はね、信じられないんだよね。僕この前段から行くの?
◆ちょい前からお願いします。◆僕だったら、
きつい、きつい五十肩になって…。
◆今から来ます、皆さん!
◆腕もカツもあがらなくなった。
◆いやあ!
◆バンザイ!
◆2回はいいですって。
◆めちゃくちゃうまいから。
◆二度づけ禁止してください。
◆来た!
◆2回は。
◆お見事。
◆違うんです…。
そんなつもりじゃないんです。
◆なかなか俺が言うたことに
駆使してくるな。
◆うまい!
きょうはお得です。
このテレビ、ただで放送しており
ますから。
これはお得!
◆いろんな言葉を駆使しながらや