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2019/01/30(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝バリ島の村長が激怒!伝統衣装を欲しがる女▽阪堺電車うんちく】


犬歯を削って、
痛くない村と痛い村があるんです
って。
何かその削り方だったり、
とんかちの入れ方であるんですけど。
武居さんは、
痛いほうの村に当たってしまったみたいで。
今でも結構…。
◆今でも痛いって、
歯医者さんのほうに行ってくださ
いよ。
◆しみるという。
通過儀礼がバリには…。
ほかにも、掟により、

結婚式前は外部との接触を禁じられるので、
自分の親と当日まで会えない。
武居さんもバリで結婚されてるので、
親に会えなかったりだとか
という、そういういろいろ決まり事が、
今もそういうふうに、


時代に生きてると。
◆それでもバリが好きなんですね、武居さんは。
◆そうなんですよ。バリが好きで、
卒業旅行で、初めて訪れたインド
ネシアで、そのときガイドだった
インドネシアの方と恋に落ちて。
◆ロマンチック。
◆卒業後に
旅行会社で働きながら、
そのガイドの方と、3年間、
文通して結婚されたということで、今は、
離婚もされているんですけれども
…。
◆そうなんですね。
◆モモコさん。
◆そんな好きや好きやって言うて、
歯削られて、
というオチは…。
◆いやいや、いろいろありますから。
儀式はあるけど、気持ちのつなが
りが一番ですから、いろいろね。
いろいろ通過しても、やっぱり越
えられない壁というのは。
でも今も、インドネシアの文化の
研究や、
門外不出の布とか、
衣装を集めて、儀式も取材して、
これまで3冊全ての著書にまとめ
て。
◆どこかで教えたりとかはされて

ないんですか。
学者さんでしょう?
◆夢としては、
その手に入れた衣装や、コレクシ
ョンを
並べる博物館をバリ島につくりた
い。
◆あの衣装もなかなか譲ってもら
えないというね。
◆あれも、7年間、交渉をして、
そういう儀式に参加して、
やっと
お衣装を手に…。
◆でも反対やったら、日本に来て、
日本のお祭りの一番大事な着物を見て、
「それ、くれ」って言ったら、
いやいやって。
◆そのお祭り自体のことを
わかってくれないとね。◆だから、理解するのに7年ぐら
い。
向こうの人と交流して溶け込むま
でに、7年という時間がかかった
ということです。
すばらしいインドネシア愛でした。
◆お土産はヘッドスパ?
◆いや、きょうのお土産はないん
です、
すいません。
◆ヘッドスパでもええで。
◆やりましょうか。

◆あれも気持ちよさそうやったね。
◆そうなんですよ。
あれ結構すっきりして、ちょっと
冬やったんで、
外出たら寒いぐらい。
◆そんなにたまってたんや。
◆スースーしました。以上、
甲東園駅でした。
◆以上、甲東園駅でした。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
嵐まる店主 佐藤泰樹さん。
創業20年を超える
京都・聖護院の海鮮居酒屋 嵐ま
るの店主。
織田信成さんから

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