!」でした。
◆石田靖さん、ありがとうござい
ました。
続いては「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
どうぞ!
◆今週は
神戸元町かいわいよりお送りして
おります。
結構、お店もたくさんあるんです
よね。
◆そうなんですよ。
いいですよね。
◆あら?
何か珍しい。
真っピンクの…。
入ってみる?
◆はい。
◆全部、生マシュマロというマシュマロになるんです。
◆生マシュマロ。
生チョコとかは聞いた事あります
けど。
◆生キャラメルとか…。
◆生マシュマロは初めてやな。
よし、いただきます。
すごい。
かんだときの中から空気が
ふわっと出てきて、甘さも
控えめで。
何個でも食べられますね。
おいしい。
◆じゃあ、僕もいただきます。
うん、おいしい。
◆これつくり方にコツとかあるん
ですか?
◆おい!
“お石川啄木”、やっとんねん。
◆本日スーパーマラドーナが訪れ
るのは
神戸元町商店街にあるアトリエサ
クラギ。
全国的にも珍しい人形のための着
物専門店で、
人間と同じ方法でそれぞれのサイ
ズに仕立てた
手づくりの着物が並ぶお店です。
◆着物セットですかね、
これは。
◆そうなんですけど、これは、
お人形用のお着物です。
◆お人形さんに着せるんですね?
◆専門店は日本に1軒しかないん
です。
◆とってもニッチなマーケットな
んです。
◆そんなことないですよ~。
◆まね、すんな!
◆全然。
◆しゃべり方、特徴がありますね。
◆そうですか?
◆昔、何か、やられていたんですか。
◆劇団四季で、越路吹雪さんと一
緒に。
◆劇団四季に入っていたんですか
!?
◆40年くらい前に。
芝居って
お見せするものだけど、
平面と立体といったら、
立体のほうがおもしろかったです。◆やってみて。
◆芝居?◆芝居はね、やっぱり
私にはちょっと平面というか。
◆急にニュアンスの話な…。
これ全部手づくりですか。
◆一応、全部、
普通のお着物の仕立てで、
つくってます。お仕立て方。
◆こちら、小物もたくさんござい
ますけど。
こういう人形用の持つやつですね。◆そうですね。
今、あおいちゃんが持っている。あの子、あおいちゃんというんで
すけど。
◆あおいちゃん!
◆あおいちゃ~ん。
きれいよ、きょうも。お店の外、
こっち、何かある。
スタジオみたいなのがあるんですね。
◆これは何や?
◆これは皆様がご自分のドールで
遊ばれるところです。
◆お人形さんで?
◆はい。
お店で買った。◆そうですね。
お着物をここでお召しになって、
この辺に隠れて見たり、出てみたりとかしながら。
◆ここからちょっと顔を出したり。そういう撮影の場なんですね。
◆そんなアトリエサクラギさんで
最も売れている商品とは?
◆座布団ですね。
◆これいいですね、きれい。