2019/04/26(金) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


通行止めになった。
原因は遺体。
路上で発見され、性別不明。
車にひかれたような
痕があるという。
この影響で上りは
東名川崎ICと
東京IC間が通行止めとなった。
NEXCO中日本によればトラブル直後には
多くの車が足止めされた。
こうした事態が10連休中に起きたら
どうなってしまうのか。
NEXCO中日本によれば
激しい渋滞は
多くの人が移動する中
別の要因が重なった際に起きる。
例えば、1995年の年末。
≫先ほどまで
通行止めとなっていました
名神高速道路。



この辺りは上下線とも
開通していますが
ご覧のように
大津方面に向けて
長い渋滞ができています。
≫この渋滞は
一時154kmを記録。
解消までに丸1日を要した。
帰省ラッシュに豪雪による通行止めが
重なったためとみられる。
原因はなんであれいきなり通行止めになったら
警察などは
どう対処しているのか。
実は、普段ならNGの逆走も
いざというときは活用される。
通行止めの手前で
警察などが
車を徐々に端に誘導。
1車線分の隙間を作り
そこを逆走させる。
近くの出口などに誘導するという。
道が狭いと、逆走はできない。
この場合中央分離帯の一部を外し
反対車線に逃がす方法も
あるという。
今朝の東名は
警察による捜査のため
3車線全てが封鎖されたが
幸い路肩に余裕がありここを誘導したという。
≫NEXCO中日本によれば

この10連休中は
渋滞は分散傾向だという。
安全運転を心がけてほしい。
≫各地で相次ぐ交通事故。
おととい、危険運転傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは
タクシー運転手の
要害義之容疑者。
≫トイレから戻ってきた
要害容疑者は
こちらの場所から
車を発進させました。
そして、交差点で右折してきた
別のタクシーと衝突します。
更に対向車線にはみ出してしまい
前から来た車をよけようとして
左に急ハンドルを切ったところ
止まっていたワゴン車に
衝突したということです。
≫この事故でワゴン車の外に出ていた
50代の運転手が
ガードパイプとワゴン車に挟まれ
右足打撲の怪我をした。
事故当時、容疑者のタクシーに乗客はいなかったという。
事故は、なぜ起きたのか。
その原因とみられるのが要害容疑者が
酒を飲んだ状態でタクシーを
運転していたということだ。
≫警視庁によると、要害容疑者は
事故当日
午前5時に営業所を出発。

その10分後、トランクからトマトジュースと焼酎の入った
ペットボトル2本を取り出し
別の容器に移して割って飲んでいたという。
その様子がドライブレコーダーに
記録されていた。
事故を起こす
午前9時ごろまでの4時間
飲みながら走っていたとみられる
要害容疑者。
警視庁は飲酒運転の
常習者とみている。
取り調べに対し
要害容疑者は…。
≫家族に酒を止められていて
隠れて飲んだ。
≫と、容疑を認めているという。
≫速報です。カメラの前で
久しぶりに親子のツーショットが
実現しました。
大塚家具の大塚久美子社長は