2019/05/31(金) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


早起きは3文以上の得。
ずばり2000円でどれだけ
満足できるんでしょうか。
≫ワゴンに群がる人たちが
求めているのは、激安の肉。
豚のばら肉の切り落とし
1700円が、1000円。
牛肉は
ばらスライス2000円が
半額の1000円になる。
≫朝9時からの激闘。
肉のタイムセールが名物なのは
埼玉県にある川越市場の朝市だ。
≫川越市場は

小売や卸売業者のための市場だが
毎週土曜日だけ、一般の人向けに
朝市を開催している。
川越は
古くから流通の要だったため
肉だけでなく、野菜や魚介類も


各地から集まってくる。
≫そこで、今回
米田リポーターに
与えられたミッションが。
≫予算2000円でお得な買い物に挑戦!
≫まずは肉売り場へ。
すると…。
≫600g以上もある
国産の牛肉を
試食のために焼いてしまう
気前のよさ。
なんと、5000円相当の肉だ。
≫香ばしい香りに誘われお客が集まってくる。
≫しかし、予算は2000円。
いろいろ買いたいので代わりに、牛の細切れ肉を…。
≫牛の細切れ
100gあたり117円の安さ。
≫安さが自慢。
豚のホルモンは100gで108円。
鶏のモモ肉は100g65円。
それぞれ200gをお買い上げ。
≫安い!346円。
お肉2種類買って。
≫続いては、野菜売り場へ。
地元・埼玉でとれた野菜を中心に
旬のものが集まっている。
≫勢いに乗せられて
レタスにミニトマト、ピーマン
新タマネギをお買い上げ。
≫野菜は、4兆円ならぬ

400円分をお買い上げ。
残りは850円ほど。
続いて向かったのは…。
≫そして、このあとに
待っていたのが…。
≫試食用には
ビッグサイズのステーキ。
そして、激安の肉を求めて
争奪戦が繰り広げられる川越市場の中には
もう1つの戦いの場が…。
≫普段ならば1尾60円ほどするバナメイエビが
この日は特売で31円!
≫エビ争奪戦の輪の中に入り込むことができない。
結局…。
≫大丈夫?お父さん!
開店3分ほどで売り切れました。
完売です。
つかむことすらできなかった。
≫この特売品をゲットする楽しみを味わえるのが
先月、市場の中に
オープンしたばかりの
生鮮漁港川越。
これまで一般客は、土曜の朝市でしか
買い物ができなかったが
年中無休で利用できる新たな施設だ。
≫そして、生鮮漁港川越の
もう1つの目玉で
争わずに買えるのが…。
≫10種類以上ある握りたての寿司が選び放題。
多い日には

1万7000個も売れる
看板商品だ。
米田リポーターはクロダイ、メバル、ホタテ
甘エビに、マグロの5個を
540円のお買い上げ。
≫そして、10個入り2パックの
卵250円と
最後にお菓子を1個買って終了。
予算内の1999円で
寿司5個に、牛、豚、鶏肉
更に、野菜に卵と
しばらくは食材に困らない?
川越市場の朝市は
毎週土曜日
朝9時から開催されている。
ところ変わって神奈川県三浦市。
≫思わぬおまけも楽しめるのが
毎週日曜日、三崎漁港で開かれる
三崎朝市だ。
≫そこで、三崎朝市でも