≫大人気のアイスクリームを作る工場見学。
今回、特別に
内部の撮影をさせてもらった。
≫更に、見学コースからは
よく分からなかった
工場の奥に入っていくと…。
≫知られざるアイス工場の裏側では
厳しい品質管理が行われていた。
そして工場見学の最大のお楽しみが…。
≫用意されていたのは


５種類の試食アイス。
好きなだけ
もちろん無料で食べられる。
試食で一番人気があるのが
チョコバッキーで
こちらの女の子は…。

≫なんと７個も！
チョコバッキーの魅力は
大人にも。
≫シャトレーゼの工場は
休館日を除く
毎日、朝９時から夕方４時まで
見学できる。
そのためには
事前にネットでの予約が必要だ。
大人気の
行ってみたい工場見学
第４位は
横浜名物のシウマイ、崎陽軒。
出来たてのシウマイを味わい
しょうゆ入れのひょうちゃんがお土産に。
続いて第３位は
くう～と夏場はたまらないキリンビール。
３種類のビールが
おつまみつきで飲み比べできる。
そして、第２位は…。
≫一見すると何を作っているのか分からないが
実は、とんでもないお宝を
製造する工場だった。
第２位は造幣局さいたま支局。

ここでは、その名のとおり硬貨を作っているが
それが単なる硬貨ではなかった。
≫やけにピッカピカの輝きを放つこの硬貨の正体は？
≫プルーフ貨幣とは
一般に流通するものではなくコレクター用の貨幣のこと。
ちなみに、こちらのセット
額面は６６６円だが
販売価格は７７１４円という
プレミアム。
一般の硬貨と比べてみると
その輝き具合は一目瞭然。
その秘密は
製造過程に隠されていた。
≫機械から泡が噴き出ているが
大丈夫なのだろうか？
≫貨幣の地金を
ステンレス製のボールと一緒にかき混ぜることで
表面を磨いていく。
こうしてピッカピカになった地金に
プレス機で模様つけ。
より模様が鮮明になるように２回プレス。
更に、この工場では
とんでもないお宝も製造していた。
≫子どもたちの熱い視線の先に
あるのは
東京、札幌、長野で開催された
オリンピックのメダル。
これらも造幣局で作られたもの。
来年の東京オリンピックのメダルは、これから製造。
携帯電話などのリサイクル金属を

原材料にしている。
更に…。
≫国民栄誉賞で授与される盾や
政府から依頼された勲章や褒章も
この工場で製造。
お金には代えられない
価値あるお宝が
この造幣局から生まれていた。
≫造幣局さいたま支局の見学は予約不要。
休館日を除く
平日の午前９時から午後４時半まで見学できる。
行ってみたい工場見学
１０位から６位はご覧の工場がランクイン。
中でも注目は、７位のＡＮＡ。
≫その人気を探るべく取材班は羽田空港へ。
大人気の工場見学ができるのは
メインターミナルから少し離れた場所にある格納庫。
≫キャビンアテンダントが
ガイドしてくれるのは
飛行機を整備する現場だ。
≫この日、整備されていた機体はボーイング７７７。
エンジンは、世界最大級。
また、機体の一部には
軽量化のために
カーボン素材が使われている。
≫現役のキャビンアテンダントが
丁寧に解説してくれるのも
人気の秘密。
≫また、実際に使われていたビジネスクラスのシートや
なんと、操縦席に座って