伊達：なんだ？これ。富澤：黒ギャルになってる！
伊達：なんだ？これ。
羽田：すごい！
伊達：本当だね。
達哉君：アハハハハ…！
コウモリ：これはひどいですね。
伊達：ちょっと愛菜ちゃん
可愛いんじゃない？
コウモリ：確かに。
ちょっとギャル向いてるかも。
ちょっとチョベリバーとかさ
チョベリグーとか
言ってみてよ。
伊達：いいね、愛菜ちゃん！
いいですよ。これは恥ずかしい。
コウモリ：という事で
Ｂでは、ございませんでした。
＜貨幣は時代背景に応じて
発行枚数が決められ
その数の多さによって
つけられる値段は大きく異なります＞
達哉君：Ａの昭和６４年の
１円玉
未使用だったら
５０円の価値があります。
お金は前の年から作るので
極端に少ないわけじゃないんです。
でも、他の年より
発行枚数が少ないから
５０円の価値がある。
伊達：なるほど。
コウモリ：読みどおりで
ございます。
ただ、Ｂの平成元年の１円玉を
選んだって事ですよね。
それをひも解いたのに。
伊達：そう。
コウモリ：これは
どういう理由かという事は…。
伊達：あの小悪魔。
達哉：Ｂの平成元年の１円玉の価値は、そのまま１円です。
消費税３パーとなり
端数も多くなるから
硬貨がたくさん作られた。
コウモリ：そうでございます。
伊達：なるほど！
コウモリ：したので
元年、２年、３年というのが
１円玉が
多く作られた年であると。
伊達：うわー！そうか。
コウモリ：というわけで一番高い
３０００円の価値のあるものは
令和元年の１円という事で
博士、解説の方お願いいたします。
達哉君：１円玉は
キャッシュレス化の影響で
製造枚数が減ってきています。
令和元年の１円玉は流通しておらず
貨幣セットという
記念硬貨用にしか
作られていない。
だから、値段が高いんです。
コウモリ：そうでございます。
＜そう、実は令和元年の１円玉は一般には流通しておらず
貨幣セットとして
販売されたもののみ＞
＜３０００円もの希少価値が
つくのだそう＞
コウモリ：さあ
という事で、次は皆さん
いいところを
見せてくださいね！
富澤：やめろ！
コウモリ：ねえ！
よろしくお願いいたします。
＜続いては家にあったら超お宝
エラーコインからのクイズ＞
達哉：ここにある３つの硬貨のうち
１つだけ
１００万円の硬貨があります。
それは、どれなのか
当ててください。
伊達：１００万円？
コウモリ：そうでございます。
３つのうち
１つだけ１００万円という事で。
伊達：全然、触っていただいて
大丈夫ですよ。
羽田：これ、なんですか？
見た事ない！伊達：５円？
富澤：うわ、ひどい！
伊達：これ
すごい、ずれてますね。
羽田：ものすごいずれてる。
何年とかも
書いてないですか？製造。
伊達：平成６年？
これ、すごいずれ方だね。
さあ、そして、Ｂ。