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2020/12/16(水) 10:25〜13:00 大下容子ワイド!スクランブル[字]


ここまででいかがでしょう。
柳澤≫私は大阪というのは
知事も市長も
うまいコンビネーションで
これまで大阪モデルという
独自のモデルも
作っていらっしゃって
うまく来ているのかなと
見ていたんですよ。
でも、今の現実を見ていると
決して楽観できる状況ではなくなったということを
前提に考えると
吉村知事からこれから先のことを考えたうえでのことですが
振り返ってみた時に
あの時こうしておけばよかった
あるいは
あそこで失敗してしまったという
過去のことを振り返った時に
今、当面のことで大変だと思うんですが
あえて、これまでのことを
振り返ってみた時に
これから先に生かす教訓として
どういうものをお持ちなのか
それを
お聞かせいただきたいんですが。
松井≫コロナの
こういう感染拡大というのは
誰しも経験をしたことが
ないことなんですよね。
ですから、我々も


あえて経験しているというと
100年前の
感染拡大になりますから
今の行政を運営している我々は
誰もが経験…
これはもちろん
国の中央政府もそうですけども
やはり現場の状況に合わせた形で
対応というのをしていくしかないと思っています。
あれをやっておけばよかった
これをやっておけばよかったというのは
もう、これはまさに
たらればの話なので
第1波、第2波、第3波という
形でこうやって
季節性で
ここまで拡大するというのも
なかなか
想像できませんでしたからね。
柳澤≫例えば吉村さんは
時短の要請というものは
年末の29日までに
なっていますよね。
もし考えるとすれば

年末年始を通して
これをやるという方向性も
あると思うんですが
そういう部分は
わだかまりというか
うまく踏み切れない何かがあって

こういう形になってるんでしょうか?
松井≫これはやっぱり
コロナというのは
大体、2週間単位で
その先の状況が
色々と
現れてくるということです。
ですから
そういうサービス業の皆さん
飲食店の皆さん
忘年会は本当にガタガタです。
新年、11日まで
これを一切止めるのかと
時短要請継続するのか
というところも
今判断するのではなくて
今少し高止まりですけども
少し下がり基調に
なってきていますんで
そういう状況を鑑みながら
対応していきたいと。
やっぱり経済も回していかないと
本当の商売をやっている人の命に関わりますから。
2週間、2週間で
物事を判断していきたいと
こういうふうに思っています。
柳澤≫その時に実効再生産数とか
週単位の感染者の
増減みたいなものを
1つの判断材料として

決めていくという
おつもりなんでしょうか?
松井≫そうですね。実効再生産数と重症の患者さんは
遅れて増えてきますんで
そういうことも考えながら
対応策を実施していきたいと
こう思っています。
杉村≫市長、現場の状況に応じて
というお話がありましたけれど
これが今コロナが指定感染症の

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