色々変えていっていますから。
今回、今、赤信号点滅。
その状況が少し前から見えてきておりましたので
そういう中で、大阪市…
大阪市が圧倒的に
ホテルの数も多いわけですよ。
ですから、大阪市にＧｏＴｏトラベルを
ちょっと一時停止を
お願いしているというところです。
杉村≫市長、ぜひ本音を
教えていただきたいんですが
ＧｏＴｏトラベルを使わずに
私、杉村家家族５人でマスクをします
移動中も飛行機も新幹線も
しゃべらせません。子どもたちに。
ＵＳＪに行き
そして道頓堀でたこ焼きを食べて
大阪城を見て
帰ってこようと思います。
これ、ＧｏＴｏトラベルを
使いません。
そういう計画を立てたとしたら
やっぱり市長の立場としては
それでも年末年始は来るなという
気持ちですか？
それとも、それならいいよ
ということなんでしょうか？
松井≫まず、来られる時に
ＰＣＲ検査を
今、民間でもやっていますので
受けていただいて
完全に陰性と
確認をしていただいたうえで
ご家族で来ていただいて
ご家族で過ごすということであれば
こちらは受け入れる側は
全て感染対策を
万全…
１００点は取れないですけども
ホテルだろうが
そういうサービス業の皆さんも
精いっぱい感染対策をやりながら
お迎えしますのでそういう状況であれば
来ていただいても
問題ないと思います。
杉村≫事前に
民間のＰＣＲ検査を受けて
それで陰性であれば
行ってもいいよという。
松井≫それは不要不急というか
家族で
そうやって過ごすというのは
ある程度、許容しないと
僕は駄目だと思います。
ただ、自分の健康状態を
しっかり確認してもらいたいと
思います。
大下≫萩谷さん、ここまでで
いかがでしょう？
萩谷≫さっき
ＧｏＴｏトラベルは
知事の判断にしてほしいと
おっしゃっていて
私はそれは知事に
できるだけ権限を下ろしたほうが
いいだろうと思っているので
そうだと思うんです。
ただ、その場合少なくとも
近隣の都道府県の知事同士の
連携というのは強固なものが
必要だなと思っているので
その辺が知事さんが連携として
どうなのかなというのが
伺いたいことと
ＧｏＴｏトラベルを継続してほしいと
さっきおっしゃっていましたが
継続するなら、コロナ対策として
これだけ大阪の医療体制が
ひっ迫しているという中で
コロナ対策として
有効なものとして
どういうものを
考えていらっしゃるのか
伺いたいなと思います。
大下≫まず最初の近隣県との意思疎通といいますか
そこはどうでしょうか？
松井≫これは関西は関西広域連合という
知事、政令市長で作る
組織があります。
兵庫や奈良や京都、和歌山
みんな入っていただいていましてそういう組織がありますので
そこで絶えず連携するための
様々な協議がなされております。
それから
病院のほうなんですけど
やっぱりベッドを
増やしていくしかありません。
治療していただくベッド。
大阪の場合は今やっぱりベッド数を
もう少し