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2020/12/16(水) 10:25〜13:00 大下容子ワイド!スクランブル[字]


一番必要な
上下水道料金
水道料金ですよね。
これは来年3月まで猶予します。
猶予して来年の3月時点で
前年対比50%減の
売り上げの事業者は
これは減免します、その時点で。
なしです。
杉村≫上下水道料金は。
松井≫上下水道料金来年3月まで。
70%減の人は
半分を減免すると。
これだけでも
約80億の予算を組んでいます。
大下≫大阪の松井市長に
中継でお話を伺っています。
続いては
大阪市の医療提供体制について
見ていきます。
佐々木≫病床使用率から確認していきます。
大阪府の発表
15日時点ですが
実運用軽症・中等症病床の
使用率は
1203床のうち
817ということで
67.9%使用しているという
状況です。
そして


こちら同じく大阪府の発表で
15日時点
実運用重症者用病床
こちらの使用率は
196分の158ということで
80.6%。
かなりひっ迫しているという状況がわかります。
では、大阪市の病床の状況を
見ていきますと
こちら、実運用病床数と
入院中
どちらも15日時点のものですが
病床が412に対して入院が455と。
分母より分子のほうがもう
大きくなってしまっていると。
そういう状況がわかるんですね。
そして、こういう状況を
なんとかしないと

いけないということで
先ほど松井さんから
若干説明がありましたが
いま一度押さえます。
11日の記者会見で
1床確保すれば1000万円の
協力金を支給しますよと。
対象は
12月末までに病床を確保した
大阪市内の医療機関で
来年3月末まで
継続運用することが

条件となりますよと。
これによって、軽症・中等症用に
100床確保を目指すと。
掛ける1000万ですから
10億円程度になるということでした。
大下≫松井市長
実運用病床より
入院中の方が
多くなっていますけども
どこに
入院されているんでしょうか。
松井≫これは
例えば基礎疾患をお持ちの方で
普段から通われている病院に
診察に行く。
その時にコロナの
症状のようなものが出ることで
PCR検査をしたら
陽性が判明したと。
そういう場合は
その普段から通っている病院で
基礎疾患と一緒に治療を
してもらってるということです。
大下≫そして、先ほど
市長にボードを出していただいた
軽症・中等症の病床
100床確保を
目指すということで
1000万円、1床につきということでしたが
手を挙げてくださっている方は

どのくらいいるんでしょうか?
松井≫今、まだ100床には
ちょっと及んでおりません。
だいぶまだ少ない状況ですけど
数件、医療機関からそういう形で
協議を
申し入れていただいておりまして
今、そういう形で
協議をしているところです。
大下≫これはなぜ重症者ではなく

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