表現されているんですよ。それだけの評価を受けている人は
氏康以外にないので
実はすごいんです。
≫タイミングとか
いろいろあるんでしょうね。
≫江戸時代に
有名にならなかっただけですね。
だって領国なんか
すごい広いんですよ。
戦国大名は王国の国王なので
どれだけの領土を持っているかということですから
そこで測らないと
AIもちょっとデータが
ちょっと
少ないんじゃないかなと…。
≫AIに文句を。
≫めちゃめちゃ悔しがってますよ。
≫分かるでしょ?
≫どんどん言いたいですもん俺だって。
≫土塁はすごいですね。
9km。
≫あれは孫の代です。
秀吉を迎え撃つ時に作るんですけど
関東ローム層なんで
上がれないんです、絶対。
だから、あれは
小田原合戦の時に突破されなくて
これ、すげえなって秀吉は思って
自分の大坂城に
造るんですよ、総構。
≫誰がそのあと書き残してるかとか
そういうことによって
多分違うんでしょうね。
本当の強さとかは…。
≫響大君もすごかったな。
まだまだ、大河ドラマのテーマは
いっぱい。
≫いっぱいあると思う!
16位にランクインしたのが蒲生氏郷。
ナマズの特徴的な。
≫あれは目立つわ!
≫戦国時代には戦の時に役に立つ
機能性を重視した兜や鎧が
当然あるんですけど
今日はスタジオにいくつか
持ってきてるんで
ご紹介させてください。
まず、こちらの甲冑。
戦国時代の後期から江戸時代主に上流階級の
武士が使っていた甲冑には
とても便利な機能が
ついていたらしいんだけども
福本君、何だと思います?
≫便利な機能?
たたくと
音が鳴って作戦を伝えらえる
という機能。
≫え?どういうこと?
≫作戦を伝えられる?
≫1回たたくと
突撃とか2回たたくと守りとか…。
≫自分でたたいちゃうの?
≫1回だとこういうフォーメーションねとか
2回たたくと、こうね!とか…。
違うと思うけど、どうだろうな。
≫太鼓でいいじゃんね。
≫冷たいな…。≫軽い気持ちでぼけてみたら
こんなになっちゃって。
≫歴史詳しいからね。
≫詳しいんだけどね
ボケにいく
スピリットがあるんですよね。
≫あれが取れてビャーンって投げるんじゃない?
≫あれ自体が
武器になるっていう。
≫黒田先生、正解は?
≫鼻紙袋といわれている
ポケットがあるんですよね。
≫今は黒子さんがやります。
≫ティッシュ入れみたいなこと?
≫ポシェット?
≫ティッシュを入れたり
小物とか薬とか入れたり。
本当に今でいう
ポケットのように使っていたと
いわれています。
≫よく収録に持ってくるようなね。
椅子の後ろのやつね。
フリスク入れておくやつ。≫でも名前は鼻紙袋なんですね。
≫ほかにも
名前があるみたいですけど。
≫それは上の人にしか
ついていないんですか?
上流階級の。
≫甲冑はオーダーメードなので。
既製品とかではないので…。
≫何でそんなにこれは必要だったんですか?
≫作った人に聞いてみないと…。
便利なんじゃないですかね。
≫鼻をかんでたってこと?