≫薬とかねそういうのをけがした時にね。
≫小物とかね…。
≫今っぽいよね。≫確かにポケットのやつは
見たことないな。
≫おしゃれ感ありますね。
≫携帯入れられるよね。
≫今ならね。≫今、あれ着ないから。
≫撮影の時に
こういうの作って携帯入れながら
撮影に参加しています。
≫時代がごちゃごちゃになる。
≫続いて、こちらご覧ください。
戦国時代から使われていたといわれている鎧ですが
ウエンツ、この鎧
ちょっと変わった使い方をするそうなんですけども
分かります?
≫頼むよ!
≫あれじゃないですか?
多少の不倫をしてもこの鎧を着ていたら
会見場に行っても
守られるみたいな…。
≫どういうボケなんだよ!
どういうタイプのボケなの?
不倫どころの時代じゃないだろ
だって。
≫命を争いますからね。
≫福本君、こういうのは見ないほうがいいよ。
≫ザキヤマは分かります?
≫あれだけですよね。
薄い感じだから…。
街でカジュアルに着れる
鎧というか、ファッション性。
どっちかといえば鎧をもうちょい
ファッションで
着ようよという人のための
カジュアル鎧!
≫街で楽しくやっているような時代でもなさそうですけど。
≫確かに
隙間があるような気がするから涼しいのかもしれない。
通気性がいい!
それじゃ、刺されちゃうか。
≫あんまり通気性がいいのを
重視しても。
英樹さん、分かります?
≫普通の胴丸ですよね。
だから、あんまり
身分の高い人は
着けてないんじゃないかな。
≫もうちょい下の人が着けてると。
≫きれいに編まれてますよね。
≫これはと思う人?いない?
≫刺されたりしたら
すごい異臭みたいなのがして
敵が逃げていくみたいな。
≫自分が嫌でしょ。刺されたうえに臭いみたいな。
≫そういうような
繊維に特殊なのが
塗ってあってみたいな。
≫黒田先生、正解は?
≫鎧ではなくて
今でいう防弾チョッキ。
≫鉄砲?
鉄砲玉を通さない?
≫腹当というふうに
いってるらしいんですね。
普段着の下につけていただく。
≫インナーなの、あれ。
≫普段着の下着なんだ。
≫鎧は外に着るけど
あれは着物の下に着ておく。
≫この上に、直垂なんか着てたんですか。
≫そういうふうに
言われていますね。
防御用ということで。
なので今でいう防弾チョッキみたいなものだろうと。
≫鎖帷子みたいな役割を。
≫そうですね。≫それでも、軽そうだもんね。
≫まだまだ続く
「戦国大名総選挙」。
このあとは
15位からの発表です。
≫群雄割拠の戦国時代。
ここから名を連ねる大名は誰もがご存じのスター級。
≫「戦国大名総選挙」
続いて、第15位の発表です。
≫選ばれたのは
信長が活躍するよりも前
室町時代の終わりに
彗星のごとく現れた戦国大名。
≫現在、確認できる
最初の戦国大名っていうふうにいえる存在ですね。
≫15位に選ばれた
その大名は…。
≫日本初の戦国大名になった男
北条早雲。
≫北条早雲、どこで何をした人?
≫北条早雲は、幕府の力が衰えた室町時代の終わりに
わずかな兵を率いて
国を攻めとり
支配した国の住民から