（若林）酒蒸し？
（細山）そう。 酒蒸し。
（山崎）うわ。 おいしそう 酒蒸し。
［濃厚で クリーミーな
冬の 的矢かき。 召し上がれ］
（田中）うわぁ。 いい。
サイズが いい。
（山崎）サイズが いいね。
ああ。 おいしい。
やっぱ 濃厚。
えぐさ 全然 ないっすね。
（山崎）最上級なんだね。
おいしい。
おいしいね。 おいしいわ。→
これ ちょっと いいね。
ホントに 臭みとか ない。
最高に うまい。
（山崎）ホントはね。 うん。
（若林）うまいな。
［続いては かきフライ］
［大将の裏技湯通しと 粉チーズで→
うま味を アップさせた
極上 かきフライの お味は？］
うまっ。 もう これは ホント…。
（若林）味も しっかりしてミルキーで。 おいしい これ。
（山崎）これ おいしい。
（若林）この定食屋 行列 できます。（田中）できる できる。
（山崎）これは 最高。
（細山）はい。 お待ち。
（山崎）大将。 めちゃめちゃ
おいしいです。 かきフライ。
（細山）当たり前じゃん。
俺が作ってんだから。
（山崎）また そうだけどさ。
［濃厚な カキの だしが出た味噌汁は→
２つの味を 楽しめる
裏技が あるんだとか］
（細山）カボスをね
ちょっと 搾って かき回すと→
激変するから。
（一同）えーっ？
（細山）味噌汁じゃなくなる。
（山崎）きた。
（細山）ぽちぽちっと。
（若林）これで 変わる。
（細山）もう いい。
２回ぐらい かき回して。
（山崎）これ もう 味噌汁じゃない。
（若林）ホントっすね。何か 味噌汁を 超えていくな。
（山崎）和風から 洋風に みたいな。（若林）ミルキー。 濃い。
（細山）この 濃いの 出てくるのやっぱり いいカキって証拠だよね。
［さらに 残りの カキは
網焼きに］
［カキといえば
広島 出身の 田中さん］
［ばっちり
焼いちゃってください］
（山崎）外に あんじゃん。
（田中）外じゃん。
（山崎）ちょっと やってきてよ。
（田中）寒いでしょ これ。若林 やれよ。
（若林）いや。 半年 後輩だろ？
お前。→
いつも いろんな番組で
言ってんだろ。
ぶちのめすぞ お前。
そんな言葉…。俺にしか使わない 言葉を。
（若林）毎回 お前が…。
（田中）もっと 他の人にも 言えよ。
（山崎）
言い負かされちゃってるから。→
言い返せるならね
たなやんも 何か。
もう マジでさ…。
（田中）「はい」じゃないのよ。ちょっと。 いやいや。
今 ばちばちに やってるときに。
（山崎）終わりました もう。
［つべこべ 言わず
焼いちゃいましょ］
［新鮮な カキ。
しちりんに載せると 磯の香りが］
（山崎）ほら。 昔 培った
女の子の スカートを めくる→
あの技術で。
（若林）それが 生かされてんだ あれ。
［さっ さっ。
熱いうちに 召し上がれ］
（若林）田中さん。 俺 ホントに
田中さんがとかじゃなくて…。
何でだよ？ 焼いたのにさ。
（山崎）かわいそう。
（田中）じゃあ 焼き。 ザキヤマさん。（山崎）ちょっと ごめん。
俺は 逆になんだけど…。
何でだよ？
（山崎）ごめん ごめん。
（田中）自分で焼けば よかった…。
（山崎）逆なんだよね。
（田中）何で 俺だけ 食べるの？
これだよ？
（山崎）先 食べて。