[ここで 収穫されるブランド米は その名も…]
[保水性の高い 粘土質の土壌で
すくすくと育ち→
強い海風を 受けて→
甘味 たっぷりに実ったお米なんだそう]
[ここでの オーナーとは…]
[田んぼに 名前が書かれた木の札が]
[そう。
もう お分かりですよね]
(一同)えっ!? なるほど。
[オーナーになれば実際に 足を運んで→
農作業に 参加することができ…]
[5月の田植えや9月の稲刈りなど→
親子で体験すれば
貴重な 思い出に]
(若林)親子の お勉強だよな。
[参加できないときは地元の 農家の方々が→
代わりに 田んぼの世話をし…]
[昔ながらの 手作業で 収穫。天日干し。 精米まで→
丹精 込めて
育ててくれるんです]
[秋には こうして育った 新米
およそ 10kgが オーナーの元に]
[自分で 田んぼに入り
汗を流して 育てた お米は→
おいしさも ひとしおのはず]
(山崎)子供とか いるとねこういうの 何か。
[貴重な農作業を 体験でき→
自分の手で 育てた→
新米 10kgが 届く オーナー制度]
[その お値段は…]
(田中)2万円ですよ
10kgで。
[人生を豊かにする
つやつや ふっくらの お米]
(若林)俺 魚
びっくりしたんすよ。
1万円。
(田中)そうだよね。
(若林)で カキは→
妥当だなって思ったんです。→
で お米は
高くないっすか?
(山崎)相当
いい お米だと思うよ。
(若林)でも
おいしいんでしょうね。
[お三方 買ってみたくなったものはありますか?]
(山崎)ちょっと カキ 中 検討張ってもらっていい?
(若林)中 いきます?
(田中)ザキヤマさん 中。
(山崎)ソーシャル ディスタンスもあるから。
(田中)俺が 全部 やんなきゃ…。(山崎)そう。
(若林)でも 俺も そうですね。
やっぱ カキは食べて 実感したから→
カキに 中 検討で
お願いします 俺も。→
米は 食べてみたかったっすね。
(田中)でも 俺 大 検討。これ 全然ある。→
俺は まず カキは。
俺 広島 出身だから…。
(山崎)確かに…。
こう 言われてるもんね。(田中)いや。 言われないよ。
(田中)でも この米だったら
ちょっと 多めに来たら→
配るとかね。 楽屋に。
秋口になったら…。
(山崎)でも 女の子
誘いやすいじゃん。→
「家に 絶景
見に来ない?」だから。
絶景って 米じゃなかった? これ。
(田中)絶景があるって米 出てきたら→
「えっ?」って なりますよ。
[初っぱなから 積極的に→
検討中シールを張った 3人]
[この後 それぞれの物欲は→
どう 揺れ動くのでしょうか?]
[お次は こんな時代だからこそ地方移住も]
[特典 いっぱいで 驚きの値段]
[大注目の 格安リゾート物件が登場]
(チャイム)
(田中)あれ?
(山崎)すごい 鳴ってない?
(田中)はい。
(田中)とり買う便 来た。
(山崎)ああ。 とり買うね。
(若林)まだ 慣れないっすね。
(田中)はい。
(山崎)何だろうね?
飯と きたからね。→
今度は また ご飯系…。
あれ?
(田中)何か お便り。 今回。
(山崎)何? 書類?
(田中)ただの書類。
(山崎)何にも 書いてない。
ちゃんとした
レターパックで 来てるな。
あっ。 リゾート物件