つくらないんですわ、やっぱり。◆余ったやつ、自分で食べなあか
んしな。
◆そうですわ。
毎日赤飯ばっかり食べるわけにも
いかんし。
◆めでたいやないですか。
それはめでたいな。
◆ありがとうございます。
◆おはようございます。
◆きょうも始まりました「よ~い
ドン!」。
火曜日は松本伊代さんとご一緒で
す。
よろしくお願いします。
さあ、そしてゲストにシャンプー
ハットの小出さんが来てくれまし
た。
◆どうもお邪魔しております。
◆ようこそ。
おはようございます。
◆本だしたんですってね。
◆そうなんですね。
◆漫画本というの?
◆一応、ちょっとだけいいですか。「パパは漫才師」という本で、
内容を軽く言うと、ロン毛の男に愛した女が、
それ「北斗の拳」ですね。
◆何を言うてんねん。
やめろ、おまえ。
愛を取り戻せ!◆間違えた。
◆「パパは漫才師」ですよね。
◆チャンスやったのに
残念です。
告知のチャンス…。
◆その話は後でゆっくり聞くけど
もや。
ちゃんと言うてや。
◆次は頑張れよ。
◆もう一回チャンスくれるんです
か。
すいません。
◆後ほどよろしくお願いします。
「となりの人間国宝さん」、
きょうはきのうに続いて西舞子駅です。
◆暑くてね、これ、
ネッククーラー、これはもう、これさえあれば、
ばっちり。
どれだけ暑いかわかるでしょう。
汗びしょの男の子の。
これいいですよ。
前も後ろも汗びしょ。
◆何でこのお洋服をチョイスした
んでしょうね。
◆歩いてまいりました、続きをど
うぞ。
◆海の近くに来たら、
本当に風が、
ふわっと吹いてくるな。
ここでなんかやってはる。
こんにちは。
こんにちは。
朝の「よ~いドン!」という番組で
円広志という者ですけど。
これ、何をやってまんの?
◆調査。
◆調査?
何の調査でっか?
◆ごみ。◆ごみ?
ごみの調査ってどういうことでん
の。
ペットボトルでっか?
◆ペットボトル。
これ漂着したやつに、
今番号打って置いて、
来週来て、あるかどうか見てるん
です。
◆それ、ないでしょう。
◆いや、あることもあるし、
ないこともある。
◆そうですか。
なるほど。
えっ?
これは学生さん?
先生ですか?
◆そうです。
◆先生でいらっしゃいますか。
学生さんですよね。
◆高校生です。
◆高校生ですか。
◆君たちは、具体的に言うと、
何の研究になるんですか。
◆何の研究?
◆漂着物の研究。
◆漂着物の研究?
つまり漂着物、どこから来たとか、あるいはどこかへ行くということ
ですか。
◆いかに人間が海を汚しているの
かというところが
わかりますよね。
◆今ね、問題になってますからね。
特にペットボトルはそうでしょう。◆そうですね。