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2018/08/21(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝感動!女性パン職人の道を作った父の思い▽たむけん大分日田市】


やっぱりパンの修業に行ったので、もうやっぱり娘の商売敵になるわ
けじゃないですか。
パンしか食べてない。
ほかの店のパンを食べ比べて、
全然パンしか食べてない。
◆自分の娘のパンがおいしいかど
うかを確認するために、いろんな
パンを、パンしか食べてない。
◆この10年パンしか食べてない。
◆感動的な話や。
感動的な話やけど、あんまおもんないね。
◆何でよ!
◆甲高い声出したらいいんです。
◆そんな事ない。

そんな事ない。
◆甲高い声ってどんな声やねんな。
◆そんな声は出していない。◆僕は、
やっぱり親として
行かせていただきたいんですけど。
やっぱり…。


◆幸せな家庭をちゃんとやってい
るもんな。
すばらしいわ。
◆僕だけの力ではないですけども、もちろん。
お父さんは、やっぱり娘さんを常に近くに感じたいし、
だから
昔からそうやったと思うんですよ。だから昔もそうですし、
今もあのVTRのときも
ずっと娘さんのパンチイ履いているんじゃないですか。
◆何言うてんの。
◆何を言うてんの、おまえ。
◆パンだけに。
◆ゲームセット!
◆コールド。
コールドや。
◆あほか、おまえは。
そんな話は「ウラマヨ!」でやれ。
◆はっちゃんやったらいいんです
よ。
伊代さん、行きましょう。
◆だからあんな寡黙なお父さんですけれども、
しゃべらない感じですけど、
娘さんのために
パンの宣伝を
いろんな人に、
実は、娘がやりましたって言って、
すごいいろんな人に、
しゃべるの苦手なのに、いっぱい
宣伝をしたりとか、
娘がという。

◆親心があります。僕もデビューしたときに
おやじが、ぎょうさん、500枚
ぐらい、レコードをね。
◆実家に行ったらね、
私のレコードがいっぱい積んであるとかね、
そういうね。
◆あります。
そういうな。
そのような感じです。
お父さん、寡黙です。
こんな親心がありました、どうぞ。
◆ご主人はお寿司屋さんやってた
んでしょう?
◆そうです。
◆その物件を
今度娘さんがやることになって。
◆まだフランスに行ってる時分から
ここで店やるからということで、
言うてたからね。◆ということは、お父さんとして
はずっとここあけとったんや、
ここ。
◆娘のためにね。
◆娘のために、いつかは店出すや
ろうって。
◆隣の人が
譲ってくれって言いに来た。
◆だけど、
◆娘が出すからって。
◆ええ!?ほんま?
◆そんなもんですわ。

◆もうこんなんな、
お父さんは口に出さへんけど、
そうやってあなたのことをずっと思ってたのよ。
◆大分心が解けました。
そうですか。ありがとうございます、お父さん。
これもらってください、「となり
の人間国宝さん」、
お二人で。
仲直りということで、これお父さ
ん、年とってきたらな、
あなたが今度は面倒をちゃんとみてあげなあかんで。
◆はい。
◆お互い助け合い、そういうこと
です。
ありがとうございました。
どうも。
◆どうもありがとうございました。
◆心につっかえたわだかまりが解
け、
再び親子のきずなをぎゅっと結ん

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