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2019/01/16(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝経営難の町屋カフェの救世主▽大阪天満宮うんちくに宇治原苦戦】


けることができて。
ということは、今、食べさせても
らってるという形なんですか。
◆僕が?
まあ、そういうことですね。
生かしてもうてますわ。
◆本当に。
宇田さん、
金魚飼ってる言うてたけど…。
◆そうなんですよ。
◆まさに今、
金魚のふん状態に…。
◆キツいこと、言いまんなあ。
◆キランと今ちょっと思いついて

しまって。
金魚。
あれと思って。
◆でも、やっぱり宇田さんがこう
して
この場所を大事にして


くださってたからこういうふうに
残せたので、
残したいという気持ちで何とか頑
張らないと、
こういう古いおうちは今どんどん奈良でも消えてしまっているので
…。
◆おじいちゃんじゃないですか、
もう。
やっぱり、わからないことってあ
るじゃないですか。
たくさん今の流行とか。
それをやっぱりわかっていらっし
ゃる、若い子とのタッグ。
新しいんじゃないですか、これ。
◆みんな、もっと
思い切って声をかけたらいいと思
います。
◆年を食っちまうと、新しいこと
をできるエネルギーは
本当になくなってしまって、
今までの失敗からこうやればいいなあという
知恵はあると思うんですよね。
だから、それとコラボをして
やっていく可能性はあるんじゃな
いですかね。
もう僕にはできないことが、
若い人にはできることがいっぱいあるはず。
◆そっか。
それをいろいろ教えてあげられるしね。
◆生きていく希望が出てきますよ

ね。
◆ぜひ、これ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」、
お二人で。
◆認定証やて。
◆どっちかというと、僕、
「まめすず」さんに…。
2人なんですけど、
大分、宇田さんが…。
「まめすず」さん頑張ってらっし
ゃるので、よかったら、
「まめすず」さん。
◆でも、宇田さんあっての…。◆いやいや。
将来があるんですから。
◆いやいや。
宇田さんあっての…。
◆いい関係やなあ!
◆オーナーは金魚おじさん。
そして
それを支える店長の「まめすず」
さん。
高齢社会の新たな形は、
お互いに相手を思いやる心でできているのです。
◆でも、何か、
娘みたいな
感じですよね、もはや。
◆よく言われますね。
他人ですって言ってますよ。
◆冷たい…。
◆ファイト!

◆やっぱりね、
カフェを経営していくとなったら、
家っぽさを
なくさなあかんというか。
モモコさんの答えと宇治原さんの答えを
お金を取りませんを足して2で割
ったらちょうどよかった。
◆こういうカフェでも、家感を出
すためにやってるのと、
もともと家感なのかというのは、
大きな違いやから。企業努力をして。
お客さんが来たときに家感を出し
てくつろいでもらうというのは
ありますよね。
◆僕、好きです。
◆もともと家やから。
家感じゃない。
◆家やん!という…。
◆戦略じゃなく。
◆家の本やもんな。

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