分厚く柔らかい肉にかぶりつけば。
＞＞きょうは肉祭りじゃー！
＞＞さらに、意外な施設も。
＞＞これ、
×××ですよね。
＞＞豚さんのおかげです。
＞＞豚のおかげで何が出来たの？
夜の暗い一本道に突如現れたのは。
＞＞うわー、
すごい、
丘の上の竜宮城みたいな。＞＞１日５０００人が訪れる、山
の中の人気店。
なんと森の中に座敷がある不思議な空間です。
開放感あふれる中で頂く豪快料理
の数々。
お握りだって、この特大サイズ。
とろける和牛も味わえます。
そしてお客を楽しませる仕掛けが。
本物の神社まであるんです。
独身リポーターが願うのは。
＞＞本当にすてきな殿方に出会えるように。
＞＞さらに、
番組スタッフが山をよじ登ると。＞＞ありました。
＞＞とんでもないものを作ってい
た。
＞＞雰囲気全体、
いろんなこと通して、感動していただきたいなと考えていますので。
＞＞大盛況、
食のテーマパーク。千客万来の秘密は、
社長にあり。
まずは埼玉県の南西部にある日高市へ。
＞＞１年間に４００万人が訪れる
食のテーマパークがあるそうなん
です。
＞＞畑と住宅がぽつぽつある中に。
＞＞車がたくさん見えてきました
ね。
すごい、すごい。
たくさん車並んでますよ。
＞＞しかも、車のナンバーを見る
と、
県外からのお客も多いようです。
＞＞お肉のテーマパークみたいな。
なんでもおいしいです。
＞＞何やらお店がたくさんあって、楽しそうです。
＞＞中でもひときわにぎわってい
るのが、レストラン。
＞＞人、人、人。
にぎわってますよ。
そして煙が、もっくもく。
＞＞こちらはバーベキュー場。珍しいことに豚肉が主役なんです。
実はここ、
豚の生産者が直営する店。
＞＞研究されてるから、改良され
て、おいしいですね。
＞＞その名はサイボク。
東京ドーム２つ分の敷地に、レス
トランや精肉店など、さまざまな
施設があります。
この豚のテーマパークに、
年間４００万人ほど訪れるとか。
本格的な洋食店もあり、
主役はもちろん豚肉。人気は、
シンプルな味付けのポークステー
キ。
柔らかくてジューシーと好評です
が、
もう１つ圧倒的な人気の名物があ
りました。
＞＞豚カツ、全然レベルが違うね。
９時半ごろ来て、このなんかほら、なんていうの、
予約の紙もらって。
＞＞お客の４割ほどが頼むというのがこれ、
厚切りロースの豚カツです。
ごはんスープがセットで１９００円。
さくっと揚がった分厚いロースカ
ツは、
肉のうまみが濃くてジューシーで
す。
名物を頂くと。
＞＞柔らかい。
さくっと心地よい衣の中に、しっ
とりとした柔らかい豚肉、
脂身の部分の甘いこと。
後味はさらっとしていて、さっぱ
りなんですね。
本当にお肉の質がいいのが分かります。
＞＞失礼します。
＞＞豚のおいしさを一番分かっているのが、ベテラン店員のような、
この人。
実は社長なんです。
＞＞ずいぶん年取ったバイトがい
るねって言われる。
＞＞千客万来、現場大好き、笹崎
社長。
味の秘密を教えてもらうことに。
＞＞豚ちゃんだー。＞＞はいはいはいはい。
＞＞かわいい。
＞＞現れたのは、まさに３匹の子
豚。