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2019/01/23(水) 15:50〜17:53 ten.【美しい港町「広島・鞆の浦」を大調査!若一調査隊】[字]


>>手前はピンクと茶色?>>これはね、豚の品種なんです
ね。
70年間改良してきたのが、サイボクの豚なんです。
>>サイボクの原点は、

社長のお父さんが始めた牧場経営。
品種改良に生涯をささげ、
講演をすれば、養豚の関係者が大勢集まる、
すごい人だったそうです。
そんな父親がおいしい豚の血統を研究して作り上げたのが、
サイボクが誇る銘柄豚、その名は、


金の豚、ゴールデンポークです。
特徴は、
柔らかな赤身と、甘みのある脂身。
その肉を直接販売したいと、43
年前、
精肉店を作ったのが、今の社長。
値段は少し高めですが、
味のよさで客の心をつかんでいる
んです。
>>ここがオープンした当時から

>>そう、
あったり前よ。ここは特別。
>>柔らかさもそうだし、
うまみとかも全然違うと思います。>>鍵がかかって、厳重ですね。
>>社長が見せたいものがあると
いうので、ついていくと。
>>会議室?
ちょっと見てください。
金ぴか。
えっ、
ものすごい量のトロフィーとメダ
ル?
>>ヨーロッパのね、食肉の国際
コンテストの金メダルなんです。
1回のコンテストで、
6000点から7000点のハム・ソーセージが出てくる。
>>ドイツ農業協会が行う食品コ
ンテストに、
1999年から毎年参加。

複数出品する中、
特にこのポークウインナーは、
20年間ずっと金メダルをとり続けています。
本場の味付けとは違う魅力が、
審査員に評価されたとか。
>>うんうん、
あっ、
ぷりっていった。
本当、お肉そのものの味が濃くて、
優しいお味。
>>スパイスをたくさん入れたら、この味が消えちゃうんです。
日本料理と同じで、引き算なんで
すよ。
>>追求しているのは、日本人好
みの味。
塩分やスパイスを可能なかぎり減
らし、
豚のうまみを引き出したソーセー
ジを作っているそうです。
そんなサイボクこだわりの味を、
気軽に味わえる施設がありました。
社長が命名したホッとんドッグの
ほか、
こんな名物メニューも。
>>何やら行列が出来てますよ。>>お客の目当ては。
>>スペアリブ。
>>スペアリブ?
そんな本格的なものが?
そのためだけに来たんですか?
>>はい、そうです。

>>すごい。
>>スペアリブ。
>>スペアリブ。>>ここ来たら、食べるみたいな。
>>豚の骨付きバラ肉、スペアリ
ブ。
長さが20センチほどあるものは
数が少ないため、土日祝日の限定
です。
オーブンで火を通したら、
仕上げは網焼きで香ばしく。
塩、
こしょうのシンプルな味付けで、
1本501円です。
>>この厚み、いただきます。
あっ、
うおー、
すごい。
この力強いにくにくしさ。
このかみ応えのある肉質。
このシンプルな塩、
こしょうの味付けがお肉のうまみをより引き立ててます。
きょうは肉祭りじゃー!
>>まさに豚ずくめのテーマパー
ク。
ところが一つ、
意外な施設がありました。
この建物、
以前は豚を飼育していた所。
豚舎を移転させたあと、社長の身にある異変が。
>>そしたら夢の中で、


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