キャッシュが いくつも食べてるの見た。
僕は ただ… １つだけだよ。
いっぱい口に入れてた。
（ケイト）食べたの？ 食べてないの？
違うよ！ うそつくな！１つだけだよ。
キャッシュ。
（キャッシュ）３つだった ３つ。
３つだって。
（ケイト）食べたの？食べなかったの？
３つしか食べてないから
もっと もらってもいいでしょ。
ほんのちょっとだよ。
どうすべきだと思う？
キャッシュ以外は
みんな もらうべきだよ。
（ケイト）キャスパーの意見ね。
キャッシュは どう思う？
えっと…。
出すの？（ケイト）出しなさい。
それで？
（キャッシュ）僕が罰を受ける。
あなたが罰を受けるの？
どんな罰でも？
みんなは罰なしだよ。
悪いのは僕だから。
♪♪～
（マーリー）私の脳を取り替えて。ちゃんと動くように。
病院コーナーで
脳外科手術が行われている間…。
あ～
テーブルの下が きれいになった！
キャッシュは罰を受けています。
（マーリー）頭蓋骨を開いたら脳を全部 取り出して→
新しいのと入れ替えて。→
それじゃ 新しい脳を入れて。
（エルビン）ベアトリス！
（ベアトリス）今 行く！
週の ほとんどを
一緒に過ごしてきた→
ベアトリスとエルビンの結び付きは
どんどん強くなっています。
（エルビン）ここに座って。→
僕 １週間に６日 ビーチに行くんだ。（ベアトリス）うわ～！
ダン ダン ダン！
私も来週 泳ぎに行くのよ。すごいでしょう？
（エルビン）
僕 水泳のテストに受かったんだ！
エルビンとベアトリスは
互いに影響し合っているわね。
通じ合ってるというか。
キューッて鳴る音 聞こえる？
２人は お互いを理解しようと
一生懸命よ。
コミュニケーション能力の高さが
２人の関係の基盤ね。
チェック！
（エルビン ベアトリス）５ ４ ３ ２ １…。（エルビン）ゴー！
お互いの気持ちに
とても敏感なのが→
見ていて かわいいですね。
頭を 中に入れてね。
地面に
着いちゃうかもしれないから。→
頭がベチャッて潰れちゃうよ。
（取材者）エルビンの事 教えて？
優しい。
すごく優しい。
（エルビン）大丈夫？
（取材者）どうしてベアトリスと仲良くしたいの？
ベアトリスは他の人を助けるから。
（取材者）どうしてエルビンは いい友達なの？
面白いから。
（エルビン）搭乗ありがとうございます。→
目的地は… ナンヘッド。
ナンヘッド？
（笑い）
（エルビン）ナンヘッド！どこ それ？
本当にロンドンにある 駅の名前だよ。
（ベアトリス）ナンヘッド。
（エルビン）超特急で進みます。
週の終わり。
子供たちは最後に もう一度
グループのリーダーを選びます。
みんな ごちゃごちゃ言ってないで
リーダーを選ぼう。
キャッシュは毎日のように
票集めに励みましたが→
まだ一度も成功していません。
（エロイーザ）エルビン誰にリーダーになってほしい？
キャッシュかチャーリー。
僕に入れる人？→
他には？
（ケイトリン）チャーリーに入れる人手 挙げて？→
３… ４… ５人ね。
それじゃあ チャーリーが今日のリーダー。
キャッシュは
何で自分がリーダーになれないのか→
不思議に思っている事でしょう。
人気も存在感もあるのにって。
何で僕に入れない？