実りはあったわけですね。
≫それを引きずっていくんです。
支持者を引きずるということです。
≫選挙に向けて
引きずっていくと。
≫我々も
やきもきし続けないといけない。
≫支持者の怒りと不満を

維持していくというのが
トランプ大統領の課題なんです。
選挙で勝つための。
≫先生、もう１点ですが
北朝鮮の金正恩委員長と
会うかもしれないと
言っていますよね。
≫それはハノイで
物別れしましたから
それを修復する
強いメッセージを発信する
チャンスですよね。


ですけど、アメリカの中ではどうしてあの残虐な独裁者の
金正恩と接近するのかという
批判の声があるんです。
民主党候補は
そこを突いてきますよ。
ですから
トランプ大統領としても
油断できないところです。
≫その辺りを見てくると大統領選挙をにらんで
すべてトランプさんの行動が
見えてくると。
≫記者会見は
選挙アピールですよ。
≫そういう感じはありましたね。
≫移民問題を語っていましたからね。
≫メキシコとの壁のことも
語っていました。
≫お天気ですが、西日本では
災害レベルの大雨になる
恐れがあるようです。
千種さんの詳しい解説です。
≫今週は西日本で記録的に遅い
梅雨入りとなりましたが
さっそく災害になるような
大雨になる恐れが
出てきています。
列島にはこのように梅雨前線が停滞していますが
南には、熱帯低気圧があります。
そこからの湿った空気そして大陸方面からの湿った空気
この２つが、あすにかけて

合流する形になります。
このような形
梅雨の集中豪雨のパターン
そのものなんですよね。
実際に雨の予想を見てみますと
あすの朝は関東や北陸でも
強い雨が降っていそうですが
一番危険なのが九州です。
このような線状の雨雲
つまり
線状降水帯が予想されていて
滝のような雨が数時間降り続く
恐れがあります。
その後、これらの雨雲は
四国のほうに移っていきますが
夕方になると再び
また線状の雨雲が出てきます。
このように夜にかけて
活発な雨雲が次々と通過して
大雨になる恐れがあるんです。
では、予想される雨の量を見ていきます。
まず、あす朝までに
九州北部で２００ミリ。
そして、ここから
更に月曜の朝までで
３００ミリから４００ミリ。
合計しますと九州北部は６００ミリです。
この６００ミリという雨は
過去に災害が起こった雨量そのもの
それくらいのレベルなんですね。

そこで、皆さんに気をつけていただきたい情報が
大雨の警戒レベルです。
上に行くほど危機が迫っていることを
表しています。
あすは、このレベル４すぐに全員避難。
この情報が発表される可能性が
高いです。
今日のうちに
避難用品などを準備する
そして、今夜は２階など
できるだけ安全なところで
お休みになってください。
では、週間予報です。
≫本当に
最新の情報をチェックして
早めの避難をお願いいたします。
では、週間ニュースランキングは矢島さんです。
≫それでは
今週の週間ニュースランキング。
まずはこちらの映像から。