移り変わる 風光明媚な景観]
[中でも 兼六園ファンを
最も魅了するのが→
これからの季節 冬の兼六園]
[そんな 兼六園で別府ちゃんが 調査するのは…]
[ガイドブックに 載っていない→
冬の兼六園 3つのナゾ名所。まずは…]
[それは この時季だから現れる
完璧な構図]
[紅葉の間から見える 池に
超絶景が あるそうなんです]
(別府)あ~ ホントだ。
(別府)兼六園ですね。
(別府)はい すいません。
入りました。 うわ~ すごい。
(別府)はい すいません。
[冬の日差しの中 歩いていくと→
まず 観光客を出迎えるのが…]
[これぞ 兼六園]
[石橋 そして
灯籠越しに 霞ヶ池を眺める→
一番有名な 撮影ポイント]
[日本一の庭園 兼六園]
[その…]
[兼六園のシンボル…]
[形が 琴の糸を支える 琴柱に
似ていることから→
その名が付いたそうですが…]
[実は 災害などで壊れ→
昔と比べると 片脚が短いんです]
[しかし…]
(雅珠香)左右…。
(雅珠香)美しいとされていて…。
(雅珠香)この 徽軫灯籠なんです。
(別府)あ~ なるほど。
[実は この 片脚が短い…]
[と そのままの形で残されているのです]
[気になる…]
(雅珠香)ちょうど…。
(別府)これですか? これ!?
(別府)この石なんですか?え~! すげえ。
[そして いよいよ 本題]
[果たして冬しか見られない 絶景とは?]
(別府)てことは 結構…。
[現在 2人がいるのはこの辺り]
[すると…]
(雅珠香)角度 どうでしょう?
(別府)正解ですか?
[それでは冬限定の絶景 ご覧ください]
うわ~!
(風間)うわっ! 奇麗だわ。
[それでは 冬限定 水面に映る
逆さホニャララの絶景]
[ご覧ください]
[赤く染まった 紅葉と→
その先にある
雪吊りという 縄で縛られた松が→
水面に映る 幻想的な世界]
(雅珠香)で この…。
(別府)うわ~ 確かに。
何か いいですね。
[くっきりと浮かび上がる…]
[空気が澄んだ 冬ならでは]
[そして 夜になると
さらなる絶景が]
[この場所から見る…]
[ライトによって色鮮やかに 輝く姿は→
兼六園を訪れたら
ぜひ 見たい絶景なんですが→
実は この景色 ほとんどの…]
[ライトアップされた雪吊りの松は→
人気のため 松の周辺は
人だかりが できるのですが…]
[こちらの場所であれば
人も少なく→
ゆっくり観賞できる
まさに 穴場]
[続いての謎は…]
(別府)すごい…。
(別府)すげえ! あらららららっ。
(別府)え~! すごい。
(別府)え~!
[こちらは…]
[西南戦争で 亡くなった
石川出身の軍人たちを→
慰めるために
1880年に 建てられた→
日本で 最も古い銅像と
いわれているんです]
(雅珠香)この…。
(別府)よく見てみて…。
(川島・夏菜)何で!?
[そう。 実は この銅像は…]
[一般的に 銅像といえば
鳥が止まって→
ふんなどを してしまうイメージがありますが…]
[なぜか この銅像だけには…]
[これぞ…]
[試しに 9時間 カメラを置いて観察してみると…]
[鳥が 周りを 何度も