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2018/08/04(土) 08:00〜09:25 サタデープラス【トム・クルーズ直撃★検証エアコン嘘ホント★劇的電子レンジ料理】[字]


い。
すると、トムに、あるひらめきが

ではここで郁恵さんに問題。
絶妙なバランスを要するこのシーンを、成功に導いたアイデアとは

>>えー、浮かばないよ、そんな
こと言われても。
練習しかないもんね。
>>正解は。


>>そうだ、
足だけ重くすれば、バランスがう
まく取れるんじゃないか。
>>そう言って取り出したのがコ
イン。
靴に入れて、
ほんの少し重心を下半身寄りにしたのだ。
第1作、公開時のインタビューで
は、
トム本人が。
そして。
見事成功。
僅か12グラムのコインが、
映画史に残る名シーンを生み出し
ていた。
トム・クルーズ、危機一髪スタン
ト第2位は。
>>うそでしょと。
まさかこれ、本当にしたの?って
いう、
死なないで!って思いました。頼みますよっていうふうに。
>>2015年公開、
5作目、ローグ・ネイションの時速400キロオーバー、むき出し
飛行機スタント。

>>え?
>>軍用機に積まれた毒ガス兵器
を奪うため、
離陸直前に飛び移るイーサン・ハ
ント。
そしてドアにしがみついたままテ

イク・オフ。
もちろんこれも一切CGなし。
命綱こそあるものの、素手の力のみでしがみついているのだ。
しかしこのシーン、もともとは存
在していなかったという。
>>トム・クルーズさん入られま
ーす。
>>今回の君のミッションなんだ
が、
飛んでいる飛行機の外にしがみつ
くというのは、どーだい?
>>実はこれ、
監督の軽ーいジョークだったのだが。
>>いいね。
それなら僕にもできそうだ。>>え?ほんまに。
やるのかい?
>>オーマイガー!なんと、
冗談を真に受けたトムが快諾して
しまったのだ。
しかし、時速400キロを超える
飛行機の上で、最も心配されたの
が、目へのダメージ。
風圧で目を開けられないうえ、もしごみが入れば、大けがになる危
険性も。
そこで撮影のために開発されたのが。
>>トム、
このコンタクトレンズをつけて撮影しよう。
この大きさなら、君の目をごみか
ら守ってくれるよ。
>>眼球全体を守る、大きなコン

タクトレンズ。
しかし、
レンズが分厚かったため、撮影中はほとんど見えていなかったとい
う。
そしてトム・クルーズ危機一髪スタント、
第1位は、
前代未聞の事件が起きた最新作、フォールアウト。
何者かに大量のプルトニウムが奪
われる事件が発生。
イーサン・ハントのチームは核爆
発を防ぐため、正体不明の敵を追
いかける。
56歳となったトム・クルーズのスタントは、さらにエスカレート

2000時間もの飛行訓練を重ね、
ヘリコプターをみずから操縦して
しまうシーンも見ものだが、ミッ
ション・インポッシブル史上、ト
ム・クルーズが最も体を張ったシ
ーンが、こちら。
敵を追いかけ、ビルの屋上を全速
力で走り、
ビルからビルへ大ジャンプ。この距離なんと9.92メートル

走り幅跳びの世界記録よりも1メートルも長い。
>>もうオリンピック出てもいい
ぐらいですよね。
もちろん、
ワイヤーついてるけれども、どうですか?
>>ミッション・インポッシブル


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