どうして勉強もしてないのにそういうこと言うのか…。
＜犬猿の仲の２人ですが→
この旅を通じてぜひ　仲良くなってくださいね＞
何の因果で　こんなことに。何の因果で。
こっちが言いたいセリフだよ。
＜そんな２人のボートが
浮かんでいるのは…＞
＜周囲６ｋｍの巨大な湖で→

様々な野生生物を目にすることができる→
熊本市民のオアシスですが…＞
はい。
天然記念物？
大体　だけど→
天然記念物　勝手にとると懲役ですよ　懲役。
そうだ　そうだ。大変だよ。
食べる天然記念物って
いうのが　どっかこの辺に→
あるって聞いたんですけど。（江藤さん）はい　はい。
関係あるんですか？えっとですね　あそこの→
柵がしてあるところですね…。


あ～！柵がある　ある。あそこに　あるんですか？（江藤さん）はい。
田嶋さん…。
ハハハ…。大丈夫ですか？大丈夫ですか？
大丈夫だよ。
大丈夫ですか？
よくこんな人　選んだわね。
＜もう　仲良うしてください＞え～ん。
＜熊本が誇る…＞
おいしいよ。
＜さらに…＞
＜そして…＞
＜意外な食材に…＞
はい　反省。
よし。
（笑い）
＜今回は　犬猿コンビの　超…＞
＜今回の旅の舞台は復興の活力のみなぎる→
ここ　熊本市からスタートし→
歴史情緒あふれる人気の温泉街・山鹿へ＞
＜熊本へは新大阪から→
山陽・九州新幹線でお出かけください＞
＜それでは　天然記念物が
いるという場所に→
行ってみてくださいね＞
なんか　あそこ　石碑がありますね。
なんだって～。あ　こっちに→
もうちょっと詳しく書いてありますよ。
江津湖の清冽な湧き水に…湧水に発生する→
分裂藻類って読むのかな？
年々　その発生状態が悪くなり→

今ではフェンスで囲まれた中だけで→
細々と命脈を保っている。
この中しかないんだ。
＜クチコミの天然記念物とは→
水前寺のりという生物なんです＞
＜江津湖の一部である
この場所が　その発生地＞
＜柵で厳重に囲い
絶滅寸前だという→
その希少な水前寺のりを
守っているんです＞
なんか　でも見えませんね。
見えないよ。
不思議だね。どこにいるんだろう。それにしても　たとえ　ここに→
いたとしてもですよ…。
＜そんなことはないです＞
へ？
＜推薦人のコメントをご覧ください＞
推薦の人だ。
（スタッフ）
食べれるもんなんですか？
（百岳さん）
もう是非　食べてほしい。
それは…。
行こ。
行かなくちゃ。
行きましょう。行きましょう。
そんな１回ぐらい食べたってダメ。いや　田嶋さん。
これ以上キレイになったら困るでしょ～。１回ぐらい食べたって…。
＜やめなさい！もう～＞

ほんとに　いい大人をからかうんじゃないよ。
＜天然記念物の
水前寺のりですが→
それを養殖している
金子さんという人を訪ねましょう＞
金子さんですか？
（金子さん）はい。
あれ～？
ナイストゥーミーチュー。
ナイストゥーミーチュー。金子さん。
（金子さん）あ　こっちです。こっち　金子さん？
それは　ともかく
問題の水前寺のりですよ。そうです。はい。ええ。
これがそれ？
こちらが　ちょっと今養殖してるんですけども。→
ちょっと赤っぽくなってるん
ですけど　元々　黒いんです。
これ？
（金子さん）はい。
これって　のりですか？