2018/12/13(木) 01:49〜02:57 水曜スターナイト「グッと!地球便[再][解][字]/旅ぷら[再][字]」


<もはや灯籠としての機能はありませんが→
建物を内部まで
忠実に再現しています>
<ちなみに 歴史ある
この町のシンボル→
「さくら湯」が建て直される時…>
<…ため 忠実に再現することが出来たんだとか>
<現在は9人しかいないという
灯籠師の方に→
その作り方を
見せてもらうことに>
(田中さん)
こういうランプをですねまだ試作段階なんですけどね→
こういうヘラで こういう風に…。

あ~なるほど。
(田中さん)こういう風に
丸みをつけていきます。→
この角度を出したら 切り口を
くっつけていくんですね。
あ~はいはい。


どうやって貼るの?でも。
あの 糊の量っていうのは
ほんと ごくわずかなんです。
あ~!
ここに つけないと…。
裏打ちせずに。
(田中さん)そうです。0.01ミリぐらいの所に糊を…。
(田中さん)そして これを
こういう風に くっつけて。
すご~い!
(田中さん)やっぱり 和紙の繊維っていうのが ありますので→
繊維同士が絡めば
引っ張らないと取れないです。
え~。
ほお~。
<そこで お2人も→
くっつける作業をやってみるようです>
あら なんかちょっと…。
いつもドヤ顔なんだからお隣さんは。
わりと いけてるでしょ?
いけてます。
はい ありがとうございます。大したもんだよ。
ちょっと見せて。
あぁ~!!ハハハハ…。
今…。
ひどいわ!ひどいわ この人。
<そんな山鹿灯籠ですがまつり以外でも…>
<編み出されているようです。
2人も やってみて下さい>
何の因果で…。

これで本当に卓球やるんですか?はい 頑張って下さい。
<こちらは 山鹿市民が考えた…>
<地元の名物である山鹿灯籠とうちわを使って→
卓球をするという
多少 強引な競技>
よう へい ほっ。
今 3:2です。
ちょっと!
あれ?あ~惜しい…。
<いやいや クレームが多いな>
はい ゲームセット。
勝った~!わ~い!
(スタッフ)何か ありますか?
どんなに苦労してるか。
<あ~あ 怒らせた>
球が下に転がって
球 拾おうと思えば→
頭からガクンって くるんだもん。
<あまりお気に召さなかったようです>
<いや 勝手にオススメ
聞き始めた!>
近場でですね…。
八千代座?はい。
<というわけで 急遽
現地でゲットした→
クチコミスポットに
行ってみるようです>
あら 何かキレイなお姉さんが。
あら 写真 撮ってんの?
あらまぁ。

何ですか お見合いですか?
違うの?カップルじゃないの?
撮影なんだ?失礼しました。
すいません ちょっと…。
<いらんこと言いな!>ワガママ言うんじゃないの。
私で我慢しなさい。
あ これだ 八千代座。うわ でっかい建物だな これ。
<こちらが 明治43年に
建てられた八千代座>
<天井には スポンサーである
地元の店の看板が→
ズラリと並んでいます>
<そして 当時としては最先端の舞台装置が→
数多く
取り入れられているのも特徴>
廻り舞台だ これ。
そうそう。
重さ3.2トンあります。
おお~。
どうやって