◆みんなに狙われてます、円さん。
◆怖い。
◆さっきの大喜利じゃ無理だよ。
◆ということで、福島駅でござい
ました。
◆八光さん、ありがとうございま
した。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
スパイス研究家・泉井秀介さん。
現役の歯科医師として働くかたわ
ら、
カレー好きが高じて、スパイス研
究家として活動。
お店のプロデュースやグルメ雑誌
にコラムを執筆する一方、
プライベートでは、国内外を問わ
ず
1000軒以上カレーを食べ歩く、
カレーを愛してやまない泉井さん
のオススメは?
◆今回は、
こだわりが光る
個性派カレー、3つをご紹介させ
ていただきます。
◆1つ目のオススメは、
大阪市中央区鎗屋町(やりやまち)にあるお店
「きたかぜとたいよう」。
こちらで泉井さんがオススメしてくれるのは?
◆本日お勧めするのは、
オマールエビと天使のエビを使った
ダブル海老カレーです。
オマールエビの殻と
頭の部分を煮込んで、だしをとっ
た、
まるでフレンチのビスクのような
濃厚なルウと、
南インド風のココナッツの
風味をきかせたスパイスを使って
仕上げた一皿なんです。
◆さらにトッピングには、上品でクセのない甘みが特徴の
ニューカレドニア産のエビのソテ
ー。
◆一口食べると、エビのうまみが
どばっと押し寄せてきて、
さらにこのトッピングされている
ニューカレドニア産の天使のエビを
一緒に頬張ると、エビのうまみが
本当にお口の中いっぱいに広がって、
エビ好きにはたまらない一皿とな
っています。
このダブルのエビカレーと
さまざまな副菜をまぜ合わせることによって、
最後まで食べ飽きない一皿です。
◆2種類のエビのうまみを一度に楽しめる、
ぜいたくエビカレー。
ぜひ、ご賞味あれ。
◆続いては、大阪市北区、
天五中崎町商店街のすぐそばにあるお店
「カンティプール」。
◆カンティプールさんは
天五中崎町商店街にある
僕も20年以上通っているネパール料理の老舗です。
今回お勧めするのは、
新メニューの焼きカレーです。
◆トマトソースをベースにしたカ
レーを、
ガーリックバターで炒めたご飯と
合わせ、
器に盛りつけます。
そこに、スパイスを効かせたエビと
たっぷりのモッツァレラチーズを
トッピングした後、
オーブンでおよそ10分ほど焼き
あげます。
仕上げに、表面をこんがりとあぶ
れば完成です。
◆食べるときは、
エビのカレーと、
香ばしく焼かれた
モッツアレラチーズ。それと、
ご飯を一緒にしっかりとまぜて食
べていただくのがお勧めです。
エビカレーだけ食べると少しスパ
イシーなんですけれども、
これに、焼いて
香ばしさを増したモッツアレラチーズを
一緒に食べることにより、すごく
バランスがとれて、
マイルドで濃厚なカレーになって
いるんですね。
◆とろ~り香ばしいチーズが生み
出す、
まろやか焼きカレー。
寒いこの時期にぴったりですね!
◆3つ目のオススメは、