（島崎）時代は 変わったね～。
ホンマやよな。
そんなことしたら 殴られたわ。
（磯野）どう？
（錦戸）何か…。
（小杉）納豆やん！ それ。
俺 「ホンマや」に入ろうとしてずっと 待ってんのに→
「ネバネバしますね」
（錦戸）おいしいですよ。（新木）濃厚です すごく。
おいしい！
（くどう）変化するのでＳＮＳ映えも 抜群ですし→
あと みんなで わいわい
ホームパーティーとかで 食べるのに…。
冷たいと思わへんかった。
（くどう）冷凍してある物を解凍することで より とろっと…。
だから 水分がとけて。 牛乳が
普通のチーズケーキよりも→
多く 入ってるんですね。
（小杉）めちゃめちゃ うまいやん！
［このように
クラッカーに載せたり→
混ぜていない部分と
食べ比べをしたり→
一度で 二度も 三度も楽しめる
チーズケーキです］
［続いて 初登場の 教育 西川が→
これから 教育現場で起こり得る異常事態に 警鐘を鳴らす！］
初登場です。
都立高校で 教師を経験し→
今は 教育大学で 教授として
学生を指導する先生です。
西川 純さんです。 お願いします。
（西川）小学生とか 中学生そして その保護者にとっては→
担任の先生って ものすごく
頼りですよね。 ところが…。
（西川）そういう現象が起こります。
今 大量退職を補填するために→
若い教師を どんどん どんどん
大量に 採用してるんですよ。
ところが
育てる現場が 疲弊してる。
中学校は
６割が 過労死状態なわけですよ。
え～！
過労死状態って 何ですか？
残業が ものすごく多くて…。
（西川）昔だったら 比較的教えやすいところを 担任させる。
ところが 今は
先生方自身が 余裕がないんで→
いわゆる 手のかかる子が
いっぱいいるクラスを 若い人に→
押し付けるって形に
なっちゃってるわけですよ。
（西川）当然 そうなると
うまくいかない。 で…。
（西川）それと同時にですね
そんな職場が 嫌になって…。
ホントに うまい先生が
やってられないと。
（西川）だから 結局は 担任なしで
最後まで過ごしちゃう学校が→
どんどん 生まれてるわけですよ。
（小杉）小学校って 担任の先生が全部 教えるじゃないですか。
それが いなくなるって…。
大きな部屋に ２つのクラスを一緒にして ６０人で 教えるとか。
（西川）２つ並べた部屋が
あったとしたら 渡りっていって→
ここを教えておいて こっち行ってこっち行ってって形をするとか→
複数の先生が 順繰りに 順番に担当するとかっていう形になる。
（磯野）校長も 教頭も 教えれば…。（西川）ところが まず…。
校長って法律で 教えちゃいけないの!?
その代わりに 多くの場合は
担任を持ってない→
教務主任とか 教頭が
教えるんですが→
この２人が
一番大変な仕事なんですよ。
（西川）特に…。
（マツコ）教頭先生の仕事なの!?（西川）多くの学校では そうです。
（マツコ）下っ端じゃないんだ。
この２つ 感動したな 今。
そういうことなんだ!?
どうしたらいいんですか？ 先生。
（西川）できる方法 １つしかなくて結局 今 先生方が やってる→
例えば 部活なんていうのを社会体育に シフトするとか。
登下校の見守りっていうのを
地域でやる。
先生方の仕事を 地域コミュニティーで
担うって形にしないかぎりは→
無理なんですね。
（吉田）この席から見ると→
西川先生の名札が
武田先生で 隠れて→
「西」が見えなくて 「川 純」だけ
最初 見えてたんですよ。
（吉田）ひょっとしたら…。
そんなわけないでしょ！はい 渡辺さん。
（渡辺）ストレス臭。
それ 話題になりましたよね。
（渡辺）大手化粧品メーカーが