自家製で できるから。
(上田)この出来たても うまい。
ぜひ そういうのを含めて→
海との使い方を考えながら
食べていく年になるといいな。
[続いて
AI・IoT評論家 伊本が→
超多忙の現代人のために
とんでもないロボットを 紹介!]
かぁ~!
(伊本)ファームボットと呼ばれるロボットなんですけど→
今 ソフトウエア上で どの野菜を
どこに植えるか 決めていて。
(伊本)1種類じゃなくて いろんな野菜を 一気に植えれるんですね。
(伊本)今 もう全自動で 種を植えていって…。
(伊本)順番に
ソフトウエアで 設定したとおり。
(伊本)今 水をまいてるんですね。
(伊本)ほっとくだけで勝手に こうやって 育ってくると。
(伊本)今は…。
(伊本)今 人工知能で雑草かどうかを見分けて→
雑草がある場合は 自動的に
引っこ抜いてくれるんですね。
(小杉)俺のちゃうやん!
(伊本)これで 育って収穫できるようになったら→
もう いいですよっていうふうに
メールで 知らせてくれるという。
(伊本)全自動家庭菜園ロボットが このファームボットと呼ばれてるものですね。
(伊本)もちろん自分で育てるのもいいんですが→
仕事の忙しい方とか 旅行に
行きたいとか 事情のある方は→
どんどん こういう機械を使って
どんどん 育てて→
自分で食べる時代が来ます。
楽は 楽か。
(伊本)実は この機械…。
(伊本)この機械の…。
(伊本)誰でも 自由に
まねして 造ってくださいって。
何で そんなこと やってるか
というと 作物が育ってない所で→
このロボットを使って どんどん→
いろんな野菜を作ってくださいっていうお話で。
(伊本)もしかすると…。
できた~! って 全部 「雑草です。雑草です」 ちゃう ちゃう!
[続いて 国際問題 藤井が→
ゴーン氏逮捕の真相を予想する!]
今もね 大変ですもんね。
(藤井)これ 僕の推測ですけど…。
米中が 経済戦争してるでしょ。
自動車って 一番大事な…。
アメリカにとっても 工業でしょ。
それがね ゴーンさんがチャイナに ものすごく入れ込んで→
チャイナに 日産グループが 1兆円ぐらい
投資するなんて話 してたんです。
だから ケンカしてるときに 「お前どっちの味方?」となっちゃって。
(藤井)ロッキード事件 あったじゃない。東京地検の特捜部が動いて。
今回も 国税庁とかじゃなくて
東京地検特捜部で。 いきなり。
(藤井)出てきたのが。
逮捕したのが。 だから ここはね→
比較的 アメリカの意思が通じやすい
検察の部門といわれてるんですね。
戦後 闇物資の横流しか何か
取り締まるために できたのが→
この部門。 東京地検特捜部。
そういう裏があるかもなのか。
(藤井)日本の企業というか
産業界に対する→
一つの けん制というかね。
あんまり 中国に出るなってこと?(藤井)そうです。
「ヤダ」って お前 関係ないやん!
いずれは 私たちにも 関係して…。
(藤井)関係してきますよ 絶対。
チャイナで 安い労働力を…。
言わせて! つながってくるんで。
何や! 歯 むき出して。
(藤井)チャイナの安い労働力 使って
アメリカとかに 輸出するっていう→
成長パターンというか 企業のパターンは
もう おしまいなんじゃないかと。
(藤井)
単純にいうと そういうことです。
今 押されてましたけども。
細川さん。 通商産業省や経済産業省での官僚経験を→
およそ30年持つ
経済のスペシャリストです。
(細川)同い年です。
同い年で!? 若いなぁ。 63。
大阪出身。
へぇ~! 奈良ですけど。
(細川)奈良ですか!
何やねん!? それ!(細川)今 藤井先生から→
米中の話があったんで。
え~!
伏線は 去年の9月に 安倍さんと
トランプ大統領が 会ったときに→
向こうから 言われたんですよ。
アメリカの自動車産業の生産と雇用を 増やしてくれよと。
(細川)これ すごく大事なことで。