ストレス臭を発見したんですよ。
（渡辺）その成分が… ストレス成分が
ＳＴチオジメタンって成分でですね。
満員電車とか 会議室で
むーんと香る…。
それが ストレス臭！
（渡辺）今日 ストレス臭を持ってきておりますので。
ヤダ～！
（島崎）ヤダ！ いや いいよ。
いいよ。 今 おいしいの食べた…。
（マツコ）吐いちゃうよ これ。
ホンマや！ 吐いちゃうぞ。
ウェ～！（磯野）そんなに!? ヤダ！
ウェ～！
錦戸さん…。
（一同）え～！
ご飯… おかずのにおいしません？（マツコ）嘘～!?
（錦戸）これが ストレス臭なんですか!?僕 我慢できるな。
（渡辺）でも さんまさん…。
ストレス
あるからじゃないですか!?
俺 ホントに 吐きそうになって…。ストレス ないからか！
（マツコ）この人が 圧倒的にストレスがあるってことよね。
でも 新木さんは どうですか？
（新木）何か 確かに 大丈夫でした。
（島崎）え～！
（渡辺）疲労とか 緊張とか 混乱のある方が ストレス臭を発散する。
（渡辺）周りの人が
ストレス臭を発散してると→
混乱とか 緊張とか 疲労が
うつってしまうみたいなんですよ。
電車も こんなにおい あんまり…。（新木）しますよ！
電車 乗ってたら？（新木）地下鉄とか します。
偉いな。
（渡辺）今回 特殊な香料でそれを包み込むという制汗剤が→
ことしの春ぐらいに 出ます。
（マツコ）私 最近…。
若いにおいって あるじゃん。
分かる 分かる。
あっちの方が うっ…
ってなるようになってきた。
若い女の子でも 加齢臭が好き
っていう子も いるからな。
たぶん 新木さん そうやねん。
加齢臭も 大丈夫やっていう…。
（小杉）違うでしょ！
（伊本）雑草がある場合は 自動的に引っこ抜いてくれるんですね。
［続いて 水産庁の元官僚
魚の伝道師 上田が→
ことし はやる缶詰を
予想する！］
おっ 伝道師！
（上田）どうも お久しぶりでした！
（上田）ここ数年 ありますけども。
（上田）去年が 大ブレークしちゃった。どこもかしこも サバ料理だらけ。
それによって
何が起こってるかっていうと…。
本来ならば 大量に取れる ある
一定の大きさより 小さいサバを→
大量に取れるから 安く買い取ってサバ缶にしていたのが→
今 それの奪い合いになって。
注文が
どんどん来るもんだから…。
サバ缶だけに 「ヒーッ」
（島崎）何にも掛かってなかった。駄じゃれにもなってないしやな。
（上田）さあ サバの後は
何の魚が来るのか？
サワラか？ っていう話が
ちょっと あるんですね。
日本人 １つ ブームになると
がーっと いくでしょ。
海ってのは 限界あるから。
サバばかり集中するの よくない。
（上田）もう１つね 海が変わって
魚の分布が 北上してってる。
本来 もっと 南にいるはずの物が
北上してって。 例えば ブリは→
大量に 北海道で 取れている。
サワラも 津軽海峡を越える勢い。
小さいのが 大量に取れてるんで。
これが 意外と安い。
（上田）そういうのが 缶詰になる
可能性があるんじゃないかって。
特に サワラなんていうのがさ
昔から 総菜魚として→
加熱しても 硬くならない
ふわっとした肉質でしょ。
（上田）脂 乗ってなくても
大変 おいしい肉質ですから→
缶詰に ものすごく いいんじゃ
ないかなという予測ですね。
（上田）
で 缶詰ばっかりもいいけども→
缶詰 「ヒーッ」って言ってるから。
缶詰だけに 「ヒーッ」
違う 言うて…。
（上田）自宅で サバ買ってきちゃあ ぶつ切りにして→
圧力鍋に ぶち込んで 塩水 入れてお酒 ちょっと入れて。
沸騰させて ２０分。静かにしといたら→
骨まで食べられる サバの水煮が