ぽっと 脳が引っ張ってくる。
ほな 今の家で 俺も 正解なんだ。
(澤口)そういう方がクリエーティビティー 上がりますよね。
俺は ワイリー・コヨーテっていう
キャラクターが 好きやから→
それのフィギュアで いっぱいで
そこに 邪魔するように→
白ひげだ ハンコックらが
一緒にいる…。
(小杉)じゃ 似た感じの
雑多な感じの造りなんですね。
これは 申し訳ない。
一緒にするの もったいないけど。
あちらは…。
[『ONE PIECE』作者尾田 栄一郎宅に お邪魔した→
一行は ついに 尾田先生専用の
アトリエを 見せてもらうことに]
これは 何のイメージなんですか?ここの部屋の造りのイメージは。
イメージは…。
アメリカの物が…
古い物が 多いですけど。
イメージなのかな?
そうですね。
先に こちらを…。
いきます。
(小杉)うわ~!
[ここからは…]
[さんまは…]
あっ ここで描いて… うーわっ!
どうぞ どうぞ 座っていただいて。こっち 座っていいの?
(ルフィ)アトリエの奥にあったのはアメリカの雑貨屋さんをイメージした…。
(ルフィ)おしゃれな雑貨が並ぶ
棚を抜けると→
尾田先生のデスクが!
(ルフィ)この机の上で 毎週 毎週新たな 『ONE PIECE』の物語が→
誕生していく!
何か わくわくするな!
あっ ありがとうございます。
これ 触ったらあかん。いいです いいです。 全然。
ちょっと待って!
えっ 何?
手をたたくと 動きます。
はぁ~!
これは
みんな うらやましいやろなぁ。
自分の家を
こうして 遊べるっちゅうのが。
ここは えーっと
何か 物 置いてありますけど…。
紙を こうやって出すと…。
これで…。
仕事が できたよ
っていうやつなんです。
「おーい」って言えよ。
もう ホント…。
ホントに
人と しゃべりたくなくなる。
[ここで さんまが 2人っきりに
なったのを いいことに→
どうしても 気になっていた
『ONE PIECE』の最終回に迫る!]
はぁ~! すごいなぁ。
あっ こういうのを見るんだ。
はっはぁ~…。
今 ネーム中で→
お話 考えてるところ。
今 ワノ国 入ったやんか。
あっ そこまで 知ってくれて…。
いや うれしい! どこまで読んでくれてるのかなと思って。
ワノ国 入って これで…。
いろんな噂が 飛び交ってるんで。本人は 言うてないの!?
俺は 100で終わるだろうから→
ほんで ワノ国 行きよったんや!ここで 終わらすんやと思って。
せやろな。 だから
ワノ国 行ってるもんな たぶん。
最後に 持ってきよったなと。
好きですから。 ホント…。
そうか そうか。
だから 俺は 勝手に ゴールを…。
テレビで言うてんねんけど。
「違います」?
[『ONE PIECE』とは
世界の どこかに隠された→
ワンピースと呼ばれる
大秘宝を求めて→
主人公 ルフィと その仲間たちが
大冒険を続ける物語]
[そのワンピースが 何なのか?
という議論が→
常に ファンの中で
交わされているのだが→
明石家さんまが予想したオチとは
まったく 違うという]
[それには ある理由が!]
子供のころ…。
ラストのオチ あるじゃないですかみんなが知ってる 有名な。
実は これまで 冒険してきた勇気を 持ってるし 君はっていう。
もう 君たち 得たじゃないか。
冒険してきた それが→
宝なんだっていう。