2019/03/04(月) 01:55〜02:55 関ジャム 完全燃SHOW【アドリブって何?スゴ腕ミュージシャンがスタジオ実演】[字]


(村上)イケイケの…。
(清塚)そうですね。
(高橋)フィニッシュも。
(村上)そのパターンも
あるという事ですよね。
では このパターン。
ちょっとギスギスするパターン。
それでは お願いします。
リフからいきますか。ワン ツー スリー…。
♪♪~
♪♪~
うわー! クソっすね これ。

♪♪~
(拍手)
タカタカ タカタカ…!すげえ!
(高橋)耳 引っ張られたな。
譲り合いがないとこういう事になる。
(清塚)でも これが 決して
悪いという事じゃないんですよ。
こういう風にならないと出ない
音楽性もある…。
(村上)そう! そうそう…。
そのパターン? いう。
やりにくそうでしたもんね…。
(清塚)やっぱり SATOKOちゃんはなんとかして→
この2人 止めないと…。
(村上)まとめないとっていうね。
(清塚)やめ やめ! って
引き離そうとして→
最後 まとめてくれるんですけど


山中さん→
ずっと音量いじってました。
(村上)いじってた いじってた。
左側 ずっといじってた。
更に…。
(清塚)アドリブをするなんて事も
あるわけですよ 当然。
そういう時に 若手が
俺 いこうかなって→
出ようとしたのを 大御所が
潰しにかかるというのも…。
うわー! 見たい!
では 大御所のピアノと若手ギターという→
シチュエーションだと どうなる?
(村上)では お願いします。
♪♪~
♪♪~
(村上)あれは
ついていかれへんよ。
♪♪~
(拍手)(高橋)師匠! 師匠!
やりすぎやろ。
(川田)他に何もさせませんでしたね。
ベースも苦しかったでしょ? 今。
(日向)苦しい… 苦しいです。
すみません。
(清塚)でもSATOKOちゃんは→
今のにも
すごい付き合ってくれて→
ここは 「タラタ タラタ タラタ」

とかってやる時は→
ちゃんと 「チャチャチャ
チャチャチャ」っていうのを→
やってくれて みんな
合わせているんですけど…。
♪♪~
(一同 笑い)(錦戸)すげえ…。
でも…。
(村上)なるほど リズムを。
(高橋)実際 アドリブで
初めて演奏する人と→
なんか こいつ こうくるから→
もっといったろみたいな事もあるんですか?
そうなんです。 だから 今
SATOKOさんにあおられて→
私も もっともっとやりたい
みたいな感じに ワーってなって→
止まらなくなっちゃった…。
(高橋)へえ!
(一同 笑い)
(高橋)確かに。
無呼吸の演奏でしたもんね。
(石成)そうなんですよね。だから その… 僕が…。
ここって 僕がいくんじゃ
なかったでしたっけ?→
みたいな感じになっちゃう…。
(錦戸)ずっと もう…。
(一同 笑い)
最低限のルールみたいな事は一応あるんですか?
これだけは決めとかなアカン

みたいな事はあるんですか?
基本的には
即興にルールはないんですよ。
だけども つながっているのは
やっぱり コードとリズム。
これは 同じ方向 向くために→
これはジャズもそうなんですけども。
リズムは ジャズの場合は
かなり 即席ですけども→
コード感 和音の進行ですね