Categories: 未分類

2019/03/09(土) 08:00〜09:25 サタデープラス【15年連続1位!冷凍ギョーザ★花粉症★博多ビーフバター焼き】[字]


料理自体したことないから。>>誰でも簡単においしくできま
すんで、そこはもうお任せくださ
い。
>>本当ですか。
>>はい。
>>任せてみましょう。
>>はい、お願いします。
>>自慢をしていただく前に、
あのギョーザを生み出した開発用のキッチンで、小沢さん、
人生初の冷凍ギョーザ作りに挑戦



>>まず、ここからどうしていい
か分かんない。
>>こっからですね、フライパン
に並べていただいて。
>>いきなり?

>>いきなり。
>>なんか油引くとか、水やらな
いと、焦げるじゃん。
>>このギョーザは、油も水もい
らないんです。
>>信じられない。
>>料理初心者の小沢さんは半信半疑ですが、
油なし、
水なしこそ、このギョーザの最大の売り。
>>ふたをしていただいて。
>>焦げない?
>>はい。
>>そのままふたをして、中火で
およそ5分。
>>もういいんですか?>>大丈夫です。
>>あー!
いい音してる。水入れてねーのに、なんか、水み
たいなの出てますよ。
>>さらに待つこと、およそ2分。
全体に焼き色がついたら、お皿を
かぶせてひっくり返すと。
>>そうするとですね。
>>出来てるの?
わー!

>>感動ですね。
>>めちゃくちゃすごい、
お店レベルじゃん。>>そうなんです。
>>フライパンでそのまま焼くだ
けで、
ぱりっぱりの羽根つきギョーザに

>>おいしい!めちゃめちゃおい
しい。
ちゃんと皮の甘みというか、うま
みがあり、肉汁っていうの、
じゅわっとしてる。
中身、めちゃくちゃうまいね。
>>でも、
なぜ油も水も使わず、ギョーザがおいしく焼けるのか。
>>それがわれわれの自慢なんで
す。
こちらです。
羽根の素の発明で、誰が作っても絶対失敗しない。
>>羽根だ。
羽根の素?
>>そう、誰が焼いても絶対失敗
しない最大の自慢が、
ギョーザにつけた羽根の素。
底の部分にあるこの半透明の膜に
ご注目。
>>中身は、小麦粉などを混ぜた
ものなんですが、ポイントは油と
水なんです。
>>羽根の素を熱すると、凍って

いた油と水分が溶け出し、水分が
ギョーザをふっくら蒸し上げます

さらに油と小麦粉が、ぱりっとし
たきつね色の羽根になるんです。
>>油、
水なし技術というのは、冷凍でないと、かっちり。
>>冷凍されてるから存在できる
と。
>>だからこそ、均一に焼き上が
りますね。
>>溶けてね。
>>ギョーザ界に革命を起こしたこの油なし、水なしの発明ですが
、開発のヒントは、消費者の残念
な行動だったそう。
今から9年前、
冷凍ギョーザを一般の主婦がどのように焼いているのか調査したと
ころ。
>>水の量や作り方が、結構ばら
ばらで。
>>分かる。みんなさ、
説明書どおり作らないもんね。
>>そうですね。
>>目分量で水を入れ、
蒸発せず残った水をシンクに流す主婦や、
何度もひっくり返して、こねくり
回す主婦。
さらには、フライパンを使わず、
電子レンジで解凍する主婦まで。
作り方がばらばらだったんです。


Page: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18

ikatako117

Share
Published by
ikatako117