2019/08/29(木) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


≫冷凍ご飯を使えば韓国風スープご飯
クッパもできます。
更に、冷蔵庫に何もない
そんなときには
冷凍の調理キット。
≫2段になっていますね。
ソースがかかったお肉とピーマンが入っています。
≫凍ったままの具材の上に
これまた、凍った具をかけて…。
レンジで5分。
≫ピーマンにしっかり火も通っていますよ。
あとは、混ぜたら完成。
冷凍庫に入れておけば暑い日に買い物に行くこともなく
いつでも中華が簡単に

出来上がります。
器も洗いたくないという人には
これ。
≫チャーハンの袋が
自立しました。
≫点線のとおりに


はさみでカットすれば
袋がお皿代わりになります。
鍋も皿もいらないスタンディングパッケージ。
≫しっかり自立してくれるので
こぼれる心配もなく
安心して食べられそうですね。
いただきます。
≫ある調査では、暑い日の料理は
やる気が出ないと
菅原≫追跡!真実の行方。
金沢市で1月、79歳の女性が
油をかけられたうえ
火をつけられ
死亡した事件。
先月、80歳の夫に
有罪判決が言い渡されました。
裁判で明かされた、事件直前に
夫婦が交わした最後の会話とは?
真実の行方を追いました。
≫先月26日、金沢地裁で
有罪判決を言い渡された
無職の宮原正篤被告、80歳。
今年1月妻のます子さん、79歳に
ガソリンを含んだ油をかけ
火をつけて死亡させたとして
傷害致死の罪に問われていた。
裁判が始まる1か月前に正篤被告と面会したという親友が
今回、我々の取材に応じた。
≫そして今回、裁判を傍聴した北陸朝日放送の記者は
事件の背景には

妻への身勝手な愛情があったと感じていた。
≫別居していた79歳の妻に
火をつけて死亡させた80歳の夫。
裁判で初めて明かされた
事件のきっかけとなった妻の言葉とは?
≫石川県金沢市の港で
事件が起きたのは今年1月。
我々は発生直後
この事件を取材していた。
≫あれから7か月、再び現場へ。
桝田≫事件は今年1月
こちらの
金沢市内の港で起こりました。
その日、この辺りに
止めていた車の中で
80歳の夫が79歳の妻に
ガソリンを含んだ油をかけ
ライターで火をつけたのです。
≫死亡したのは宮原ます子さん、79歳。
死因は熱傷性ショックだった。
検察は夫の宮原正篤被告、80歳が
草刈り機に使うガソリンに
オイルを混ぜた混合燃料を
ます子さんにかけ
火をつけ、死亡させたとして
今年2月
傷害致死の罪で起訴した。
その日、夫婦に一体何が?
先月22日金沢地裁で行われた初公判で
その真相が明らかに。

初公判から判決まで傍聴した
北陸朝日放送の
荒木美佑記者によると
正篤被告は力なくうつむいたまま
入廷したという。
≫正篤被告と、ます子さんが
出会ったのは昭和30年代。
集団就職した、金沢市内の
縫製会社で知り合い、結婚。
その後
3人の子どもに恵まれる。
しかし、子どもたちが独立した
今からおよそ20年前
夫婦に不幸な出来事が。
桝田≫かつて、この場所には
夫婦が暮らす
一軒家がありました。
しかし現在は
別の住民によって
新しい家が建てられています。