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2020/12/18(金) 08:15〜09:55 あさイチ「プレミアムトーク 山本文緒」[字]


ジャパンプレミアムで
一足先に見ましたが
映像がとてもきれいで
中川大志さんと清原果耶さんの
声もすばらしかったですと
いうことで、このお二人も
国内の長編アニメーション作品の声優
初挑戦されています。
きょうは2作品をご紹介しました。
近江≫山本文緒さんはまた
いったんここまでで
エンディングでお願いします。
大吉≫続いては
「おでかけREPORT」です。
薫君お願いします。
藤原≫今回僕がお出かけしてきた
のはこちらです。
埼玉県八潮市です。
今回紹介するのは
子どものころによく使った
あの文房具です。
(VTR)
かわいらしい動物たちが
仲よく楽しく遊んでいますね。
そのお隣には
おいしそうな食べ物が
ずらりと並んでいます。
皆さん、一見よくできた
おもちゃに見えますけれども
実は、これすべて



消しゴムなんです。
しかも、ただの消しゴムではなく
こちらスイカ見てみましょうか。
こちらは
組み立て型消しゴムなんです。
さあ今回、お邪魔しているのは
創業50年の消しゴムメーカーの工場です。
こちらの工場では
動物や食べ物など身近なものを
モチーフにして、なんと
400種類以上の消しゴムを
作っているんです。
そのため日本だけではなく…
さあ、まさにここからが
消しゴムを作っている工場なので中お邪魔させていただきましょう。
あ、見てください。
たくさん大きな機械が
動いていますね。
今はお休み中ということなので
特別に
お邪魔させていただいています。
それではご紹介します。
工場長の三浦さんです。
よろしくお願いします。
三浦≫よろしくお願いします。
僕らの目の前にある
大きな機械では
どの消しゴムを作ってるんですか。
三浦≫今、この機械ではケーキ消しゴムのこの茶色い部分
スポンジの部分を作っています。

なるほど、組み立てなのでそれぞれのパーツが
あるんですけれども
このスポンジ。
使う材料は
細かく砕いた白い消しゴムに茶色のインクを混ぜたもの。
三浦≫ここに材料を入れます。
そうすると下に降りて筒の中で140度で溶かされます。
溶けて流れやすくなった材料が
こちらの金型の中に流れ込んで
スポンジの形に
形成されるわけですね。
今ちょっと、ついてますけれども
ああいう形になって作られるんですね。
溶けた材料が
機械から出るところを
特別に見せてもらいました。
おー!きゅーって!出てます、出てます!
しかも皆さん見えますか?
かなり、ぼわーって出てますけれども
熱々ってことなんですよね。
いや、でも熱々のものを
簡単に持ってますけれども。
三浦≫今こうして出てきた溶けた材料、140度あります。
ものすごく熱いですよね。
溶かした材料は、この機械から
勢いよく金型に流し込みます。
自動的にカットされ必要な部分だけが
どんどん出てくるんです。
わあ~!いっぱい出てきた。
すごい。おお~!

確かにケーキのスポンジだ。
4万個!え!
三浦≫この工場には15台全部で機械があるので、60万個
一日で、できてしまうんですね。
一日で!すごい数ですね。
さらに、消しゴムの組み立てを
体験させてもらいました。
見てください、ここ!
カラフルな空間が広がっています。
うわ~これ、子ども喜びますね。

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