皆さんクッキーを作ったときを
思い出してください。
あれを想像しながらご覧ください。
出てまいりました
緑色の機械
なんと40年選手ということで
ございます。
使われるのはこちらの型ですが
今から…
がっちゃんこ。
大吉≫切れている。
浜島≫すごい、切れてる。
古原≫切れたのがお分かりですかね。
これが
うしの側面になるわけです。
これを今から僕が
パーツを使って
うしさんを
仕上げていきたいと思います。
まず、うしさんの体
左右大事ですからね。
左右やりまして
ここに綿を詰めていきます。
綿をちゃんと詰めて縫うんですよ
これ。
浜島≫震えてる。
大吉≫震える手でね。
古原≫縫って
目なんかをつけまして。
それで…こういうふうにやって。
大吉≫どうする?古原≫はい、出来上がりました。
華丸≫工夫しなさい。
古原≫出来上がるということなんですけれども
見えました?
僕が縫っているところとかどうでしたか?
原≫めちゃめちゃ早かったです。
古原≫早すぎて
見えなかったと思うので
縫うところを皆さんに見せていきたいと思います。
縫うところとか綿を入れるところ
が大事なんですよ、これ。
今からやってもらう作業を
見せていただきます。
ここで何をやられているんですか。
原≫ここで綿入れをしていきます。
うしの形に上手に仕上がるように
パーツを意識して詰めていきます。
古原≫見るべきポイントは
ありますか?
原≫うしのプリっとした
お尻の感じが上手に表現できるように
プリっと綿を入れていきますよ。
古原≫プリっとしたお尻見えますでしょうか?
大吉≫結構、入る。
古原≫そう、結構入るんですよね。
ほかの小さいパーツを使って
出来上がるのが
ちりめんマスコット
というふうになるんです。
こうした、かわいらしいのが
たくさんできていくんです。
奥に黄色い
うしもいらっしゃいますね。
原≫これは違うんですよ。
とらなんです。
再来年のえとのとらを
今から準備して作っています。
古原≫早いですね。
でも今から準備しないと
間に合わないんですよね。
そして、ことしの顔ともいえるあの子もこちらでは
作っちゃったんです。
原≫アマビエちゃんです。
古原≫アマビエさんも
売れ筋商品と
聞いたんですけれども。
原≫うれしいような悲しいような。
古原≫早く収まってくれればと
思うんですけれども。
皆さんも初詣に
行ったときなんかに
こうした
ちりめんのマスコットを
見かけることも
あるかもしれません。
初詣の際には
注目してみてください。
きょうはちりめんのマスコットを
ご紹介しました。
それでは、よいお年を。
原≫よいお年を。
大吉≫そうかヤス君の中継は
きょうで最後だったんだ。
最後の最後で分かりましたね。
極度の緊張しいだったっていうことが。
華丸≫小っちゃかったから。
大吉≫続きましては。華丸≫「みんな!ゴハンだよ」。
駒村≫きょうはクリスマスや
年末年始のごちそうにおすすめのポークソテーをご紹介します。
デミグラス風ソースにからめて