アーティストとして、
今までは
抽象画を描いていたんですけども、
奥様のほうはね。
あっ、抽象画じゃないのか。
彫刻を中心にやっておられたんだ
けども、でも、
それが、歌になろうと、
何になろうと、
アートする活動には何も変わりは
ないんだという、
考え方。
本当にすばらしいご夫婦だと思い
ました。
◆やってみたら、わかりますね、
あの難しさ。
◆やって、なめてた。
◆実際にやってみるとよくわかる。
ぜひ、テレビの前の皆さんも、きょう感じたことを
1回メロディーにしてください。
さあ、お土産をいただきましょう。お土産ですね、
ペドロズバーガーのペドロズバー
ガーです。
◆すごい!
物すごい大きいです。
◆2年前にオープンしたというこ
とで、
インターネットで調べたというの
は、
ウソか本当かわかりませんが、
非常にうまい!
◆これで700円ですか!?
◆うまいっ! これ。
◆おいしいです!
◆めっちゃうまい。
◆これでわかる、インターネット
すごいですね。
◆洋食屋さんとか、和食屋さんで
働いてた経験もあるんでしょう。
ヨーロッパから
アジアを回ったというご主人なんですけれども、中は本当に楽しい、
いろんなつくりになってまして、
店が。
雰囲気がとにかくいいです。
ご主人も楽しそうですし、
ぜひ皆さん、行ってくださいよ。
ペドロズバーガーのこちらでございます。
このお店が名物になればいいと思
いますけれどもね。
さあ、そしてもう一方ですね。
富永さんでいらっしゃいますけれ
ども。
奥様です。
ご主人は88歳、2年前にお亡く
なりになったということなんです
けれども、
もともとは、認知症だったので、
ずっと看病をされてたんですけど
も、お亡くなりになって、
2年前にお亡くなりになったとき
は
本当に、涙も出なかったと。
安堵感もあったんでしょうね。
一生懸命介護してた
疲れもあったと思います。
ただ、お亡くなりになってから2
年後になって、どんどん
寂しさが増してきたというんです
けれども、
そのために、ご主人が大切にして
た、
実のなる木とか、それから
仏壇に供えるための
花を育てたりということなんです
けどもね、
やっぱりご夫婦というのは、
2人で1つ、ずうっとそうやって一緒にいたいものですけれども、
やはりいつかはお別れの日が来る
というのを、
つくづく感じましたね。
ぜひ、来年、
再来年、そして、その次とご主人
のために、
大きな実、
たくさんの実をならして
花を育てていってほしいなと思い
ます。
なお、国宝さん認定をされたこと
で
国宝さん認定をされたことで、
もっと長生きをしたいなという気
持ちになっていただいたというこ
とで、いつまでもお元気で。
◆円さんと写真を撮るとき、
わざわざ、着がえてくるというの
がまたお若いですね。
◆ステージ衣装に着がえていただ
きまして、写真を撮らせていただ
きました。
本当に、本当にご主人の好きだっ