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2019/01/29(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝堺市鳳の変わり種寿司過酷な経験を乗り越え開店▽玉造温泉の旅】


衝撃を受けた久谷さん。
アメリカで食べたカリフォルニア
ロールを
完全に再現しています。
◆日本人の
お寿司屋さんが、アメリカに行っ
て、
アメリカ人、
あんまり黒い食べ物が嫌いみたいで、巻き寿司とか。
黒いじゃないですか、外が。



それをどうにかしようと思って考えたんが
外にして、
黒いのを見せずにという巻き方をやったのが、始まりです。
◆めっちゃうまいやん、これ!
◆これが日本にないのが、
ちょっと不思議で。
全然、いけるでしょう?◆いける。
何でもっと食べへんのやろ?
◆そうなんですよ。僕も不思議というか…。
◆いや。
だから、普通のお寿司屋さんある
やん。
寿司を握ってるとき、
俺、カリフォルニアロール、
ちょっと頼むわというような文化になれば。
最高なんでしょう?
◆最高です。
アメリカでは、そういう感じなん
ですよ。
◆ああ。
お寿司屋さんに行ったら。
◆お寿司屋さんに行ったら、
握りもあるし、ロールもあるしと
いう。
◆カリフォルニアロール専門でっせと言いながら、
ちょっと、ちょっと握りもちょっ
とって、大丈夫ですよという、
逆転の感じ。
これ専門かいな。
◆これ、専門です。

◆これ、アカンなあ。
◆あかん言われたら。
◆めっちゃうまいけどな。
◆影響力ある人あかん言わんとい
てください。
◆アメリカで過ごした5年間、
日本人の料理人のもとで修業を積んだ、
久谷さん。
魚のさばき方から、
寿司の握り方まで、全てを教わっ
たそうです。
◆これもしかしたら、日本でもは
やるんちゃうかなと。
日本人は絶対食べてくれるやろう
と思って。
◆ということは日本でやろうと決
めてたん?
◆決めてましたね。
◆そのときは彼女、いなかったの

◆いてました。
そのときいて、僕だけ単身、
アメリカに行って…。
◆ほんなら、遠距離恋愛や。
長い遠距離!
ほんなら、電話しかないやん。
◆電話しかないですよ。
会うのは年1回ぐらいでしたね。
◆それは無理やな。
◆そこで彼女を呼んだんです。

2年後ぐらいやったかな。
収入も安定してきたんで。
◆アメリカで?
◆はい。
一軒家を、みんなで借りて、
そこをシェアするという…。
◆シェアハウスみたいな。
その彼女はどうしたの?
◆結婚するという話で、両親に…。
◆結婚するぐらいやないと、
アメリカにはけえへんわ。
◆ですよね?
僕もそのつもりで
結婚するという感じでいたんです
けど…。
◆ここで問題。
◆さあ、カリフォルニアロール専門店の
店主の久谷さんなんですけれども、彼女がいて、
単身でアメリカに行って、2年間、
遠距離恋愛をしていたと。
その後、
彼女も、アメリカに来てくれて…。
◆行ったわけや。
◆それでオーケーでしょう。
◆そこまでは事実なんですよ。結婚するのかなと思ったら、
結婚ができなくなってしまったこ
とがあって、
その事情とは何でしょうというの
がきょうのクイズです。
◆女性的に、だって、


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