ない。(横澤)ない?
阿字ヶ浦海岸は ないって
言ってましたよ 食べ物屋さんが。
あっ もう着いちゃう? 次?
どこで… えっ?あっ サーフサイド渚!
ほら 「お食事」って書いてあるよ。
あっ 本当だ。
あっ レストハウス砂丘。
いっぱいあるじゃん。
(間宮)そうですね。
カーテン閉まってる。みんな カーテン閉まってる。
ちょっとさ… あれ?
(横澤)ありがとうございました。
まずいですよ! これ。
(間宮)軒並み閉まってますもん。
〈果たして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈そして まさに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈森昌子 参戦!〉
〈スタートのバス停から海岸線を走る事 4キロ〉
〈やって来たのは
阿字ヶ浦海岸バス停〉
〈茨城の海の幸といえば→
はまぐりや今が旬の あんこうなど→
絶品の食材ばかりだが…〉
〈閉まっている お店が目立つオフシーズンの海岸で→
そんな飲食店を見つける事は
できるのか?〉
(横澤)そうですよね。
少なっ! えっ?
次 15時2分。
次 15時2分 逃したらもうないですよ。
だから 1時間ちょっとしかない。
えっ! やばい やばい…。
探そうよ。
どっち行きます?
「ねぇ」!?
急に 口が悪くなりましたね。
〈次のバスまで 1時間15分〉
〈その間に飲食店を見つけ食べて 戻ってこられるか?〉
進みましょう。
はーい!
キレイっすね。
(横澤)めちゃくちゃキレイ。
いいですね。
なんか看板ありますね。シーサイドなんとかって書いてある。
ある ある! やってるかな でも。
ああ でも 暗い。あれ?
(横澤)本当だ! やってない!
全部 閉まってた。何?
みんな カーテン閉まってる。
うん。 なんにもないもん。
〈誰か人に会わなければ→
森先生の人気パワーで助けてもらう事もできません〉
どっちですか? 先生。
これはね…。
それ なんの根拠ですか? 先生。
(横澤)先生。
あっ なんとなく?
(横澤)本当ですか?
そう 勘。
〈森先生は 住宅地の中へ〉
〈でも 本当に こっちに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
みんな おうちだな。
(横澤)全くない!
住宅街だよ。
そうそう そうそう。
ありそうな感じが…。
ありますよね。
あれ?
(横澤)そうですね。
飲食店…。
(間宮)民宿ばっかり。
民宿ばっかね。
でも なんか すごい。
ほら みんな旅館とか…。
そうですね。
飲食店がないのよ。
やってないな お店。
ここもダメだよね。
すごい ここ 坂 きつくない?
(横澤)坂 きついです。
きついよね。
(横澤)なかなか きつい。
地味に きついですよね。
先生 さっきの元気が…。
(一同 笑い)
先生 ものすごく僕 重くなってきたんですけど→
(スタッフの笑い)
やっぱり あっち?(横澤)私も 海だと思います。
〈自由奔放な森先生…〉
〈それにしても…〉
やっぱり
こっち行くしかないですよね。
どうせ進むなら…。
干し芋直売所って書いてある…。直売所じゃね→
別に 飲食できないですから。
あっ ここは?
でも ほら なんか
のぼりが出てます 先生。
そうなの そうなの。