フフッ…。
でも すごい気にしてて…。
(一同 笑い)
さあ そして
4位にランクインしたのが→
バスケットボール。
NBAに最も近い男と呼ばれた…。
NBAの驚愕お金事情を
スクープ!
(一同)えーっ!
(ひとり)なんだ? これ。
(森下)マイナーリーグとかで
やってると…。
その場合 1カ月とかで
試合に出なくても→
それぐらいの金額は
もらえると…。
どうなってるんですか?
ピラミッドは。
ピラミッド的には
一番上がNBAなんですけど→
その下に
下部リーグがあるんですよ。
僕らの時
NBDLっていったんですけど→
そういうマイナーリーグが…。
もう 直の後輩だね。 直の下だね。
その下に NBAに近い
結構 歴史ある→
インディペンデントの
独立リーグがあるんですよ。
で また その下に
もっと こう なんていうかな…。
色んな ちっちゃいリーグが
たくさん あるんですよね。
森下さんは
どこから始めたんですか?
僕は下からですね。
元々 18で 単身 渡米して→
で マイナーリーグの下から
入っていって→
1個1個 上がって…。
くわあ~!
(山崎)えーっ すごい。
で どこまで いけたんですか?
そのNBDLっていう
NBAのその下…→
1個下からドラフトは→
日本人として初めてして頂いて…。
(山崎)うわあ~ すげえ!
(一同)へえ~。
まあ なんとか そこから…。
やっぱ 僕がマッチアップしてた選手なんか…→
ポイントガードって 僕
一番背の低いとこの→
ポジションだったんですけど…。
(一同)えーっ!
(森下)っていうぐらい…
大体 185…→
低くても それぐらいですね。
(山崎)低くて185!?
平均年俸 およそ7億円という
NBAの世界。
しかし
そのステージに上がるまでには→
金銭面で相当の苦労が。
(山崎)ええっ!?(一同)えーっ!
0って0ですか?
(森下)0です。
やっぱ あの…。
マジ0!?
NBAって 大体 僕らの時代は
5億っていわれてたんですよね。
トップは。 で…→
僕らみたいな末端の選手は一切 出ないんですね。
(山崎)あっ 出ないんですか?
(森下)全く出ないです。
下部組織ですよね?
下部組織になってくるとあるんですけど→
僕はドラフト指名だけで→
オフィシャルの正式な選手にはなれなかったので…。
えっ じゃあ 生活とか練習とかは
どうされるんですか?
スポンサーさんとか…。
だから 毎回 帰ってくる度に…大体 夏がシーズンオフなんで。
帰ってくると
色んな所にまわって…。
大体 200~300万ぐらいを…。
日本で集めて…。
(森下)集めて…
今年行けるっていう。
大体 その…。
(山崎)へえ~。
移動というのは
試合に移動するって事ですか?
大体 僕らは 各地でやってる
プロテストに行くんですね。
僕ら トライアウトって
言うんですけど。
それが 大体