2020/12/28(月) 08:15〜09:55 みんなでエール「2020⇒21それでも上を向いてSP」コロナ禍で頑張る人へ[字]
保健師から
産後うつの兆候があると
指摘されました。
コロナ禍の家族の危機。
そこで有紀子さんたちが取り組んだのは
これまでの当たり前を
見直すことでした。
10月、崇敏さんは
思いきって転職。
週4日はテレワークで
通勤時間がゼロに。
残業も減り、家事に
参加できるようになりました。
例えば夕食。
6つの作業に分け食材のカットや調理
皿洗いを崇敏さんに分担。
有紀子さんの負担を軽減します。
料理経験があまりなかった
崇敏さん。
少しずつ上達しています。
≫仕上げは調理家電におまかせ。
「男は外で働くもの」という
意識が変わりつつあります。
≫コロナ禍で見直した家族の形。
団らんの時間も増えました。
大吉≫本当にあらゆる価値観が
本当に変わった1年でしたけども
大島ちゃん、どうです?ご家庭は。
大島≫旦那と夕ごはんを食べるっていうことが
結構、今までなかったので。
大吉≫お互いに忙しい仕事抱えてますからね。
大島≫コロナになって
一緒に食べるってこんな感じなんだっていうのを
思い出しました。
大吉≫何年かぶり?
大島≫5年ぶりとか
そんな感じでした。
料理も作ってくれるし
できるんだ!みたいな。
ちゃんとやってくれるんだなと
思いました。
宮本≫やっぱり「愛してた」と
思いました?
大島≫愛してた、そ…、そうです。
大吉≫亞門さん、今回の
コロナ禍をきっかけに
家族を見直すというのは。
宮本≫家族もそうだし、原点。
なんでこの人と
一緒にいるかも含めて
何が自分が大切だったんだろう好きだったんだろうって
原点を見直すし
それがすごく大変な
巨大なブレーキだけど
次のプラスに
必ずなるんだと思います。
本当にピンチをチャンスに変える
タイミングなのかもしれないです。
保里≫先ほど、この番組の中でご紹介しました
青森の特別ねぶた
圧巻でしたよね。
来年8月上旬まで
ねぶたの家ワ・ラッセにて展示されるということなので
生で味わうのも
いいかなと思います。
視聴者の皆さんから
メール、FAXいろいろと寄せていただいています。
2つ目のお題が
「来年も続ける!今年始めた○○」でしたが
ご紹介します。
埼玉県50代の方。
SNSに雲や青空、夕焼け空を
ツイートする方がいるのを見て
自分も始めました。
まさしく上を向いて来年も続けようと
思いました。
そして、滋賀県50代の方。
大吉≫なかなか旅行とかも
行きづらい時代なので、改めて地元のよさを知るのはいいですね。
保里≫続いてこちらです。
福岡県20代の方。
保里≫そして山梨県の50代の方。
ぜひオープンしてほしいですね。
宮本≫本当に人とシェアして
ピアノとか。
どんどん時代が変わってきたから
みんなに聞いてもらうのがいうのがいいですね。
保里≫
こんな方もいらっしゃって。
大島さんにも鹿児島県50代の方。
大島さん、ダンスに笑顔になりました。
いつも大島さんに
笑顔にさせてもらっていますが
きょうは、特に
笑顔になりましたということで。
大島≫うれしいです。
ありがとうございます。
保里≫そして、亞門さんにも
岐阜県の方から。
宮本亞門さんの
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