そもそもコロナの影響で
開けていても人は来ない。
このお店の１日の売り上げは
半分以下になっているそうです。
≫これがコロナの難しさというか
あっちを立てればこっちが立たず。お金にも限りがある中で
難しい判断を迫られていることは事実だと思うんですけどね。
≫やっぱりお仕事を、営業を
経営をされている方は
思いやりとかじゃ
どうにもならないですから
実際、現実的な数字を見て
考えると
上野の居酒屋さんの
店長の言ってることも
分からなくもないので
店長のおっしゃっているとおり席数とか店の規模に応じた
協力金にするべきだったのかな
という気持ちはあります。
≫一応、タカさん
今回は店舗ごとで
事業主さんってなると
その事業主さんが３～４店舗やっていても
１店舗分しかもらえないから。
でも、店舗ごとになったことは
確かなんですけどね。
金額も上がってますし。
≫ただ、それにしてもあまりにも
状況が違うお店がありすぎて
でも、本来であれば
もっと国のデジタル化が
進んでいれば
情報は国が持ってるわけじゃないですか。
このお店は、この年のこの月は
ここ数年
このぐらいの売り上げです。
全部のお店の情報が
あるんだから、それに基づいて
１００％は無理でも
７０％ぐらいの
家賃ぐらいはどうにか補償します
っていうことができるはずなのに
結果、ここにも
デジタル化の遅れみたいなことと
省庁の縦割りの中で
しっくりこないものが
あったおかげで
こんなことになっているという
余計なイライラも
募ってくるというのがね。
≫あとは、これこそ
先手を打ってやっておけば
お店の理解も得やすかったような気がしてならないんですけどね。
≫そして
また、この脅迫という話が
出てきています。
時短要請、あくまでもお願いという中なんですが
スナックの看板に
こんな脅迫状が貼られていた。
神楽坂のお店です。
神楽坂の恥だ。日本人として
生きる価値がない。
ただちに営業をやめろ
反社会組織は神楽坂にいらない。
勝手にお店に貼られていたわけです。
店長、こうおっしゃっています。
単純に怖いです。神楽坂の外の人
通りすがりの人など
地元の人じゃないと
信じたいのですがということです。
≫必ず出てきちゃうんだよな。お店の方もおっしゃってたけど
アンミカ、何をもって
正義の味方なんだろうと
思っちゃうんだけどね。
≫この人たちも生きていくため
みんな共通で生きていくために
している結果、行動というものが
誰かが誰かのことを
責められるのかといったらしかも、責め方でも
例えば
私たちも必死で我慢しています。
幼い子供もいます。
だから、お願いです。ちょっと不安なんですって書く
書き方と
こんな相手の傷に泥を塗って
より傷つけるような言葉を
使うことが正義かというとね。
人に後ろ指は指させない。
やってる人はみんな
覚悟は持ってるからっていうのは
大事にしたいなと思います。
≫マコちゃん、いかがです？
≫こういうのが
一番許せない行為だと思うので。
この行為に関しては
罰則をつけてほしいなと思います。減らさないことには
生きづらくなる世の中になっていく一方なので
ぜひ、やってほしいと思います。
≫みんなで協力してという
今のルールのもとでは